ちょっとした工夫で洗面台の中もすっきり収納！

使う人に合わせた収納スペース

洗面台の引き出しや三面鏡の裏などは、使う人に合わせて専用のスペースを用意するのがおすすめです。使う人も探す手間が省け、出しやすく片付けやすくなります！

我が家の場合は、右が主人、左が子供達、真ん中が私と家族みんなが使う歯ブラシ等を収納しています。

浮かせる収納

浮かせて収納する事によって、スペースを有効活用できる他、掃除をするのも楽になります。

歯ブラシ、歯磨き粉

歯ブラシホルダーは山崎実業の｢tower｣を愛用しています。吸盤で簡単取付のスタイリッシュ且つシンプルなホルダー。

歯ブラシ5本をコンパクトに収納出来ます。
(シェーバーも収納可能)


歯磨き粉はダイソーの｢チューブホルダー｣で収納。新品の歯磨き粉だと装着しにくいので2.3日経ってからホルダーを付けるのがおすすめです！
(我が家は歯磨き粉が無くなりそうになったら新品を開け、私が数回使ってすぐ装着出来るようにしていますよ)

コップ

そのまま置いてしまうと水切れが出来ず、底の部分も汚れやすくなるのが洗面所のコップですよね。

コップを逆さにしておけば水切れもよく、場所もとらず収納できます。

※こちらは実際に使用している商品ではありません

細々したアイテムはポイポイ収納

毎日使うヘア用品やコットンなどのケア用品はダイソーの収納ケースに入れています。

基礎化粧品の試供品などは定期的にチェック。長期間保管されているものは今後も使う事がないと思うので思い切って捨てています。

ドライヤーやアイロン

こちらも使ったら引き出しにポイっと入れるだけシステム。

ここでおすすめしたいのがダイソーの｢面ファスナー結束バンド｣散らかりがちなコードをまとめてくれるアイテムです！

両面使用できるのでどちらから巻いてもOKなのもお気に入りのポイントの1つです。

シンク下収納

使いやすく、更にデッドスペースをなくすため引き出しや収納ボックスを活用して整理したい場所です。

我が家は、使わなくなったニトリのファイルボックスを再利用し、簡易的な引き出しを作りました。ファイルボックスの中に使用しているのはダイソーの粘土ケース(蓋の部分)です。

上から見たら何が入っているのか、在庫がどのくらいあるのかが分かるので重複して買う事や買い忘れがなくなりました。


上部もデッドスペースになりやすい場所なので、突っ張り棒とダイソーの｢突っ張り棒用棚｣を活用しています。
こちらの商品は直径が10～13mmまでの太さの突っ張り棒に対応しています。

このように2本の突っ張り棒があれば簡単に設置できるので、ちょっとした物を収納するにはとても便利なアイテムですよ！

まとめ

小物やストック品等もコツさえ掴めば簡単に片付けられ、すっきり収納を維持する事が出来ます。洗面台収納に悩んでいる方は収納方法や収納アイテムを変えてみてはいかがでしょうか☆

また最後までお読み頂きありがとうございました！

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