猫のトイレの砂、3種類使って行き着いた砂☆

猫の砂の種類

猫のトイレの砂には主に紙、おから、木製、鉱物系、シリカゲル等があり、その中でもトイレに流せるものと流せないものがあります。

小さい頃実家でも猫を飼っていましたが、鉱物系の砂を使っていました。

その時代に他の種類の猫砂があったかどうかは覚えていませんが^^;

うちの猫トイレ事情

うちは猫のトイレは階段下のスペースに置いています。

左の扉がトイレなので、猫のトイレの掃除がしやすいのでこの場所にしました。

トイレ自体はシステムトイレと言われているもので、最初に付属していたのは木製チップの砂でオシッコは固まらず下の段に入れたシートに吸収するものでした。

初めは木製チップを使っていたのですが、トイレに流せないのでゴミの日まで保管しなければならず、匂いに悩まされ、そして木製チップは高いことも悩みでした。

なので流せる紙の砂にすぐに変えてしまいました。
この写真を撮った時に使っていたのは紙の砂です。下段のシートは前のままです。

紙の砂に変えてトイレに流せるようになると格段に掃除が楽になりました！

ただ、色んなメーカーの紙砂を試してみましたが、各社粒の大きさが違ったり固まり具合にも差がありました。
そしてなんだか臭う！！
大をしている時に自分がいればすぐに取り除きますが、寝ていたり外出していて帰るとその部屋が臭う、ということになりました。

檜製の猫の砂

ある時ホームセンターにいつも買っていた紙の砂を買いに行くと売り切れていました。

また次回、としばらくして行っても売り切れで、しばらくは別メーカーの紙の砂をつなぎに使ってましたが、いつものよりとにかく細かい紙の粉塵が舞い上がり、猫もトイレを使う度に粉を浴びて毛が白っぽくなったりして、これは身体に悪いなと思い他の何かないかと見ていたら、木製の砂で流せるものがあることに気が付きました。

木製なのに流せるの？と思いましたが、国産檜のいい香りに惹かれて試してみることに。

袋を開けた瞬間から檜のいい香りが部屋中に広がります♪

粒の大きさも小さすぎずうちの猫にはちょうどよいです。

そしてザザーっと猫トイレに入れても粉塵が舞い上がらない！

掃除で水洗トイレに流す時はなるべくふるい落として少しづつ流すようにしてますが、水に入れるとすぐに溶けている感じでした。

なんと言っても、猫がトイレから出てきてもあの粉塵をかぶってないのが1番ホッとしたところです。

デメリットはと言えば、やはり多少は足に挟まって出てきて床に散らばるので、それを踏み潰したら細かく砕けてしまいます。

なので床に転がっているのを見つけたらすぐに拾っています。
それは前に使っていた紙の砂や流せない木製チップでも同じ作業をしていたので気になりませんでした。

流せる檜の砂、オススメです☆

檜製の流せる猫の砂は数メーカー試してみましたが、現在これに落ち着いてリピ買いしています。

粒の大きさが小さ過ぎず細かい屑が出にくいこと、檜の香りが1番良かったこと、等が理由です。

お使いの水洗トイレの事情や、猫ちゃんがこの檜の香りを嫌がらないか、粒の形状が気に入らないか等あると思いますので、初めは少しづつ試してくださいね！

最後までご覧頂きありがとうございました！