保存容器のWECK活用術♩新発売のモノトーン蓋が便利！

1週間分のおかずをまとめて作ってしまう常備菜作り。
インスタグラムなどでよく見かけますよね！
常備菜の保存や余ったおかずの保存にわが家ではWECKを使っています。

保存容器は高機能なもの、安価なものなど様々な種類があるので正直迷ってしまいます。

用途によって使い分けられたらとても便利だと思いませんか？

WECKなら蓋を変えるだけで様々な保存方法ができるので、保存容器を何個も用意することがなくお金もかからず省スペースで食品保存が叶ってしまうんです♩

WECKの蓋の種類

わが家では
・木蓋
・シリコンキャップ
・もともとついていた蓋
の3種類を活用しています。

他にもWECKシリーズの蓋は
・パッキンタイプ
・プラスチックカバー
・コルク
などがあります。

有名なのはやはりパッキンタイプ。
煮沸消毒が可能でジャムなどの長期保存に向いています。

木蓋やコルク蓋は密閉度は低いものの、とにかく可愛いんです！
キッチングッズの可愛さもやっぱり譲れない！

こちらが木蓋。
Ｍサイズになります。
見た目も可愛く開け閉めが楽にできるので使用頻度が高い、砂糖や塩などを見せる収納として活用すると素敵です。
他にもシリアルやキャンディなど木蓋があれば見せる収納の幅が広がります。

大注目のシリコンキャップ

開け閉めは簡単にしたいけど汁物をこぼさずに保存したい場合は、最近発売されたシリコンキャップが便利なんです。

プラスチック！という触り心地ではなくちょっとゴムに近いような質感です。
とっても柔らかいので開け閉めが簡単なのにちゃんと密閉されています。
ちなみに付属のガラス蓋もかわいいのですが、こちらはただ乗せるだけなので食品保存にはあまり向きません。

ですがトレードマークのいちごが可愛いこのガラス蓋。
活用しないのはもったいない！
こちらも記事後半で紹介させてください♩

シリコンキャップの密閉度は？

密閉度はパッキンのほうが断然良いのですが、開け閉めがちょっと大変。
でもシリコンキャップの密閉度はどこまで信用して良いものか…
木蓋とシリコンキャップを使って比較実験してみました！
麦茶を入れて横向き、逆さまにしてこぼれないかチェック。

まずは木蓋を横にしてみます。
10分以上経過してもこぼれません！
ここはクリア☆

逆さまにしてすぐにパッキンからポコポコと空気が入り、数分で麦茶がこぼれてきました。
次はシリコンキャップです。

もちろん横向きは余裕のクリア！
麦茶が冷たすぎたのかちょっとくもってます。笑

そして問題の逆さまです。
木蓋のように空気が入ることはなく、30分経ってもこぼれる気配はありません！
ならばということで…

え～い！振ってしまえ！！笑

なんと振ってもこぼれることも空気が入ることもありませんでした！
恐るべしシリコンキャップ！

機能性についてはお分かり頂けたかと思います。
デザインも抜かりないのがWECKなんです。

ジュースのイラストにお洒落な英文←読めない笑
とっても素敵なデザインです。
蓋ひとつでも好きなものを使うと家事が楽しくなりますね♡
わが家ではブラックを購入しましたが、ホワイトもありました。
用途によって蓋だけを変えて容器は統一することで、冷蔵庫に入れた時も綺麗に見えます。
WECKはスタッキングできるので重ねて入れておくこともできますよ！

活用法オマケ☆

WECKに付属していたガラス蓋はわが家ではアクセサリートレイとして使用しています。

オシャレなデザインがインテリアとしてもぴったり！
食品保存だけでは勿体ないので写真のようにアクセサリートレイにしたり、グリーンを挿したり色々な使い方ができます。
形も豊富なのでお気に入りのWECKを見つけてみてください♪♪

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