デザインは48種類！おもちゃみたいなかわいい栽培キットで簡単トマト栽培をしよう♪

48種類のキャップから選べる！簡単ペットボトル栽培キット《GREENTOY》

その前に《GREENTOY》がどんなアイテムなのかを簡単におさらいしておきましょう。本来、野菜や果物、ハーブ作りというと土や鉢のほかにもジョウロや肥料など一式道具を揃えねばなりません。ところが、この《GREENTOY》は必要なものがあらかじめ一式セットになっているから、用意するのは栽培キットひとつでOK！ 中にはトマトの種が入っていて、700円というプチプラなのも魅力ですよね。

《GREENTOY》はペットボトルなので場所もとらず、自宅内の好きな場所で育てることができるスグレモノ。各家庭のインテリアにも馴染みやすいようキャップのデザインは全部で48種類あります♪ 育て方はわかりやすく動画で解説しているので、ぜひこちらもご覧くださいね。

動物好きな人は、ペンギンやトラのキャップはいかが？

それでは新しくなったキャップのデザインをご紹介していきましょう。

動物が好きな人にオススメなのがポップでかわいいイラストの動物シリーズです。写真は《PENGUIN FAMILY》。どことなくユーモラスな動物の表情に、毎日の水やりも楽しくなりそうです。

ほかにも迫力あるトラのキャップ《OSAKA TIGER》など、種類も豊富。小さな子供がいるご家庭なら、動物キャップを選べば水やりを子供が喜んで担当してくれるかもしれませんね。

オシャレなツートンカラーのキャップはインテリアにも◎

インテリアにこだわりのあるお宅にぴったりなのが、ツートンカラーのシリーズです。

ピンクや白、水色などシンプルだけど飽きのこないかっこいいキャップがいっぱい！ シンプルなデザインなのでどんなインテリアにも馴染むはずです。

美術の教科書に出てきたあの名画がキャップに!?

ひと味ちがう、エッジのきいたデザインが好きな人におすすめなのがこちら！ 美術の教科書に載っていた名画をデフォルメしたイラストのシリーズはいかが？ 写真はフェルメールの傑作『真珠の耳飾りの少女』をアメコミ風にしたユーモラスなキャップです。

ほかにもデッサンでお馴染みの胸像を模したものも。来客の際にちょっとした会話のネタにもなりそうです。

ここでご紹介したキャップ以外にもたくさんのキャップがあります！ 全種類は以下のサイトでご覧くださいね。

《GREENTOY》を使ってペットボトルでトマトを育てよう

実際に《GREENTOY》を使ってトマトを育ててみると、どのようになるのでしょう？

キャップにタネをセットし、サンドをかぶせて水で湿らせてから7～10日目。小さな緑色のものが発芽したトマトの芽です。

30日目。いくつかでた芽のなかから元気よく伸びたものだけを選んで残し、ほかの芽は摘み取ります。本葉がでたらキャップを外して水に肥料を入れて再びキャップします。

60日目。すくすくと本葉が伸びてきました。

80日目になると黄色のトマトの花が咲き出します。

90日目、黄色の花が萎んだあとにトマトの実がなりだしました。赤く色づいて収穫できるまで、だいたい3か月半程度かかります。

暖かい日差しが部屋いっぱいに降り注ぐ春。窓辺に《GREENTOY》を置いて、部屋を緑いっぱいの明るい雰囲気に変えてみませんか。初夏を迎える頃にはおいしい手作り野菜の収穫ができますよ。