2019年01月25日更新

まるで芸術品のようなテーブルライト。

ドイツのデザイナーが生み出したTEO[ティーイーオー]の照明シリーズ。そのフォルムはライトではなくオブジェと言っても過言ではない、芸術性あふれるテーブルライトです。

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この記事の目次

ワイヤーとガラスが特徴的な至高のテーブルライト。
北欧色が強くてもモチーフはアジア？？
カラーバリエーション。
職人が手作業で創り出す唯一無二の照明。
TEO LINE TABLE LIGHT [ ラインテーブルライト ] は下記のお店でご購入いただけます。

TEO LINE TABLE LIGHT [ ラインテーブルライト ]

ワイヤーとガラスが特徴的な至高のテーブルライト。

TEO ラインテーブルライトはまず見た目のフォルムに驚かせられます。
乳白色のガラスタワーをワイヤーで覆うというデザインは日本の市場では非常に珍しく、良い意味で日本らしくないインテリアライトとも言えるのではないでしょうか。
しかし、北欧のインテリアのサイトを見るとそこまで吐出した奇抜なデザインというわけではありません。
そういう意味でラインテーブルライトはTEOインテリアライトシリーズの中でも最も北欧色が強いアイテムだと思います。

TEO LINE TABLE LIGHT [ ラインテーブルライト ]

北欧色が強くてもモチーフはアジア？？

こちらのラインテーブルライトは物にインスパイアされたデザインとなっております。
それは中国のランタンです。お祭りなどで目にする暗い夜空を華やかに彩るランタンのように、ワイヤーで覆われた乳白色のガラスからこぼれる光が、闇の中にありつつもそこだけが異空間のように優雅で華やかな雰囲気を演出してくれます。光に照らされたワイヤー（レッド、イエロー、ブルー）も、光に照らされて昼間とはまったく違う雰囲気を醸し出してくれます。

TEO LINE TABLE LIGHT [ ラインテーブルライト ]

カラーバリエーション。

ラインテーブルライトはイエロー、ブラック、レッドの全部で3種類。
ワイヤーカラーは昼と夜で異なる雰囲気をお楽しみいただけます。

TEO LINE TABLE LIGHT [ ラインテーブルライト ]

職人が手作業で創り出す唯一無二の照明。

吹きガラスやメタルシェードの成形は職人が1つ1つ手作業で行っています。こだわりのあるデザインだからこそ職人の洗練された技術が求められます。吹きガラスの表面に現れる気泡などは完全に手作業の証拠です。
大量生産を求められている昨今、時代の流れとは逆行していようとも技術を持った職人のモノづくりへの想いが感じられる至高の照明ではないでしょうか。