Amy’s talk ♯12 【落ちもん写真収集家】藤田泰実さん(前編)

エイミーことエントリエ編集長の鈴木 栄弥が気になる人を訪ねて、自分らしい暮らし方や生き方のヒントをいただいてしまおうというこのシリーズ。第12回目のゲストは、まちの路上に落ちている「落ちもん」を撮り集める、グラフィックデザイナーの藤田泰実さん(前編)です。

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「落ちもん」から見えてくるまちの人びとの物語

藤田 泰実(ふじた よしみ)さん。茨城県出身、埼玉県育ち。多摩美術大学造形表現学部デザイン学科卒業。フリーランスのグラフィックデザイナー・イラストレーターとして活動しながら、路上に落ちているものから人間の余韻やその背景を感じ取り人間劇場を妄想する「落ちもん写真収集家」。その特異な視点が注目され、テレビやラジオにも出演。また、路上園芸観賞家・村田 あやこさんとのユニット「SABOTENS(サボテンズ)」としても活動の幅を広げている。

撮り集めるだけじゃない! 藤田さんの“落ちもん”コレクション

「落ちもん写真収集家」として活躍されていますね。

藤田さん:普段は、グラフィックデザインやイラストを描く仕事をしていて、「落ちもん写真収集」は自分にとって趣味というか、ライフワークの位置付けです。

落とし物をただ写真に撮っているだけじゃなくて、道に落ちているものをポケモンのように撮り集めているので、「落ちてるもん」をギュって収縮して「落ちもん」って呼んでいます。なので、私はまちに落ちているものを集めている落ちもんハンターなんです(笑)。

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