2019年01月08日更新

京都の老舗「辻和金網」で暮らしを豊かに

京都で1993年に創業された、老舗「辻和金網」
１つ１つ受け継がれた職人技で作り上げられる品々は１度手にしたら忘れられない魅力があります。
現在３代目が伝統を守りつつ、現代にあった作品も次々に発売されています。
そんな魅力的な「辻和金網」我が家で愛用しているおすすめのものをご紹介したいと思います。

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この記事の目次

使えば使うほど味が出る道具たち
ラジエントヒーターでも使える手付焼網
変化を楽しめる茶こし
現代に合わせて作られた便利なドリッパー

使えば使うほど味が出る道具たち

辻和金網の商品を初めて手に取ったのが数年前。
歴史ある老舗でありながら、味のあるキッチンにも、おしゃれなキッチンにも合う不思議な魅力を感じました。
網目もとてもきれいで、職人の技が光る。
長く愛用して味が出てくる過程すら楽しめるそんな魅力的な道具たちです。

ラジエントヒーターでも使える手付焼網

初めて手にしたのがこちらの焼網。
食パンが美味しく焼けると話題になっていたことがきっかけでした。
我が家はIHクッキングヒーター。
ガスではないからと諦めかけていたところ、ラジエントヒーターで使えることが分かり、喜んで手にしたのを今でも覚えています。
手付焼網で焼いたパンは表面はカリッと中はふんわり！
これからの季節お餅も焼けます。
熱々を返す時の感じが懐かしくて、楽しみながら焼物をしています。

変化を楽しめる茶こし

銅で作られた茶こし。
こちらはまだ新しいのできれいな銅の色ですが、使い込んでいくうちに十円玉のように色が変化していきます。
銅の網の中にある細かい網は、万が一破れてしまった場合張替えも可能。
長く愛用できるので日々の変化を楽しみながら使っています。

現代に合わせて作られた便利なドリッパー

老舗の辻和金網さんですが、現代の暮らしにぴったりな商品も販売しています。
こちらはコーヒードリッパー。
マグに直接乗せてコーヒーをドリップできる便利な道具です。
１人で手軽にコーヒーを楽しめるのも嬉しいですね！！

今回は伝統ある京都の「辻和金網」おすすめのキッチングッズをご紹介しました。
便利な世の中になってきましたが、１つ１つを丁寧にする気持ちは忘れたくない。そう思った時にしっくりきた道具でした。
忙しさの中にも落ち着いた時間を・・・・
是非参考にしていただけたら嬉しいです。