IKEA×100均！子供の成長に合わせられる収納棚

IKEAと100均グッズでミニクローゼット

我が家の子供が4歳になったのを機に、IKEAと100円ショップのグッズを使って、子供部屋にミニクローゼットを作りました。ただしこのミニクローゼット、子供の成長に合わせて色々な使い方もできるんです。
我が家で実践している収納方法をご紹介します。

使ったものはコチラ

こちらはIKEAのBILLY(ビリー)シリーズという本棚。さまざまなサイズの種類があり、今回使っている棚は幅80cm×奥行き28cm×高さ106cmで、ホワイトカラーの価格は4,999円(税込)です。(※2018年10月現在)
なんと棚板の高さを22段階も調整できる優れもの！

棚に合わせるのは、ダイソーのスクエア収納ボックス深型ホワイト(税込216円)。サイズは幅25cm×奥行き22cm×高さ37cmです。
別売りで蓋(税込108円)もありますが、今回は使っていません。

キャンドゥのインデックスステッカー(税込108円)。シンプルなデザインで、洋服の収納をわかりやすくしてくれます。

あとはつっぱり棒！これは元々我が家にあるものですが、最短で62.5cm、最長で106cm伸びるものを使っています。

作り方はとっても簡単♩

①上段の棚板を外して、つっぱり棒をつける
②下段にダイソーの収納スクエアボックスをいれる
③収納スクエアボックスに、キャンドゥのインデックスステッカーを貼って完成！

このBILLYの横幅に、ダイソーのスクエア収納ボックスがぴったりなんです♩このBILLYは横幅が広いので、色々な使い方ができますよ。後ほどご紹介します！

さっそく洋服をいれてみました

子供の制服や上着を掛けています。子供の手に届きやすい高さにあるので、自分で朝の準備をしてくれるようになりました。

スクエア収納ボックスには、半袖・長袖が11着、半ズボン・長ズボンが8着入りました。スペースに少し余裕がありますが、ぎゅうぎゅう詰めにすると、服を取り出しにくいので注意が必要です。
スクエア収納ボックスは高さが37cmと深さがあるので、洋服を重ねて2段収納することもできますよ。

女の子バージョンも作れる

娘の衣類も、こちらの収納方法を使っています。スカートのインデックスステッカーもあるので、女の子バージョンも作れますよ。

ヘアアクセサリーなどのごちゃごちゃした小物は、100均やフライングタイガーの箱にいれて収納しています。スッキリと収納できて、見た目も可愛いので娘も喜んでいました。

子供の成長に合わせて変えてみよう

帽子や絵本・オモチャなど、子供の私物が増えてきたので、同じ棚をもう１つ追加して収納スペースを作りました。先ほど外した棚板は、こちらの追加棚に使っています。
同じ棚を並べたので、部屋もスッキリと見えます。

棚の間につっぱり棒を使えば、収納スペースをさらに増やすこともできます。

現在は、棚と壁の間につっぱり棒をつけて、棚板を追加してこのように使っています。ミニクローゼットのほか、子供のおもちゃ収納や本棚としても活躍してくれて便利です。

子供が大きくなって衣類を収納できなくなったら、本来の本棚として使えるところが、BILLYのおすすめポイントです。教科書やランドセルなども入るので、小学生や中学生など、ライフスタイルの変化に合わせて長く使えるところが、便利で良いですね。

最後に

我が家は部屋についている収納スペースが狭いので、子供部屋作り始めた時に「色々な収納ができて長く使える家具がほしい」と思い、こちらの家具や収納方法に辿り着きました。

拙いアイデアですが、少しでも参考になれば嬉しいです(^^)
閲覧して頂き、ありがとうございました。