個性的？ハイセンス？好みに合わせたリノベーション東京の施工事例

皆さんはご自宅をリノベーションして生まれ変わらせるとしたら、どのようなデザインにしますか？
オリジナリティあふれる個性的で飽きのこないデザイン。シックで落ち着いた雰囲気の癒しを提供してくれるデザイン。もしくは無駄を一切排除した機能性を追求したシンプルなデザイン。
そこに住む人によって好みのデザインやこだわりのポイントはそれぞれで、100人いたら100通りのお家ができあがると考えています。
今回は一級建築士とインテリアコーディネーターを擁するリノベーション東京の施工事例をご紹介します。

玄関から見える景色も重要なデザインポイント

マンションリフォームは居室だけでなく、玄関からのエントランスの眺望も重要なデザインのポイントとなります。
今回リノベーション東京が施工したお宅は広々とした開放的な空間を希望されていました。

そこで、玄関からリビングの壁までを一直線に結ぶことで、”高さ”による開放空間から”平面”による開放空間を作り上げます。
横に広がるドアを含めた壁は白を基調とした膨張色を採用し、リビングのドアにダークブラウンを使用することにより入り口を小さく見せ、さらに奥行きを見せるよう計算して設置しました。
実際の面積は変わらないのに、見せ方ひとつでこんなに印象が変わったことにお施主様も大変満足されていました。

個性的な床材で一味違う空間を演出

皆さんが空間を演出する際、どういったところにこだわりを持ちますか？
照明やインテリアなどで演出をするという方が多いようですが、こちらのお宅では「床」と「壁」を中心とした個性的な空間に仕上げました。
木目がわかるよう加工したことにより、それぞれ違った模様に見えて飽きの来ないデザインですね。
また、色味は通常よりも暗めの色を採用することにより、後述する「壁」とのコントラストがより一層際立ちリラックスできる空間となります。

漆喰の壁でより味わいのある空間に

漆喰の歴史はとても古く、壁在としての歴史は5000年以上とも言われています。
長く使われるだけあってそのメリットは多く、湿度を調整してくれたり、脱臭効果や防音効果、現代ではパターンや色によって、
洋風から和風まで様々なデザインが可能であるため、一般家庭から店舗に至るまで多くの箇所で使われています。
こちらのお宅では床材に個性的で渋みのある色を採用しているため、壁は漆喰にすることにより自然な風合いで温かみのある雰囲気になりました。
何もない空間にちょっとした植物を活けてやるだけで、美術館のような芸術的でセンスのあるお部屋にもなります。

まとめ

いかがでしたでしょうか？
デザインの好みは人によって千差万別であり、そこに正解はございませんが、皆様に喜ばれるよう様々な事例をご提示します。
生活様式の変化に伴い、これからお家をリノベーションされるされる方はぜひ参考にしてみてください。
リノベーション東京ではお客様のご要望に合わせてハイセンスでも個性的でも柔軟に対応致します。