
ボロ家は自分で修繕できる?セルフリノベーションで古い家を快適な空間に
LIMIA 暮らしのお役立ち情報部
ご実家などを受け継ぎリフォームをする際、リフォーム前の家の一部を見える形で残すとご両親はもちろん、その家へ来たことがあるご親戚やご友人に懐かしんでいただくことが出来るのでおすすめです。
建具の再利用、欄間のリノベーションなどいろいろ事例がありますのでご紹介します。
本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています
こちらのお住まいでは、細工が美しい建具を再利用しました。無垢の床材や漆喰とも質感が合い、素敵な空間になっています。
畳の間の欄間を壁に埋め込みインテリアに変身。貴重になりつつある細かい細工をおしゃれに残しました。
天井を高くすることで、隠れていた梁が現れました。せっかくなのできれいにして、インテリアの一部に。リフォーム前は隠れて見えなかった部分が新たに楽しめるようになりました。構造体としてもしっかり現役です。
建替えでも、再利用はできます。建具や欄間、木材など状況に合わせてご相談させていただいております。写真のお住まいは、大黒柱を玄関框へ再利用しました。虫が食っていたりと使えない部分はカットしましたが、残りの部分を磨いて生まれ変わりました。
四季の住まい株式会社
住所:高崎市中豊岡町824-1
電話:027-328-6544(水曜定休)
HP:https://shikinosumai.net/
リフォームページ:https://shikinosumai.net/renovation/