夏の食中毒対策、きちんとできてる?作り置きで気をつけたい除菌のコツ

ジメジメとした暑い季節に増える食中毒。食材は目に見えて変化をするので気を使いやすいですよね。でも調理器具は菌が繁殖していても気がつかないことがほとんど。食材の扱いや衛生面で気を使っていても、菌が繁殖した調理器具を使ってしまえば食中毒のリスクは高まってしまうんです。今回は手軽に除菌できる便利アイテムをご紹介します!

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食中毒対策、本当にできてる?

生ものを取り扱う前後に手を洗ったり、まな板や包丁を使う際の食材の順番を気にしたり……。食中毒の危険性が高くなるこの時期だからこそ、気を使っている方も多いのではないでしょうか。

でも忘れがちなのが調理器具の除菌・殺菌。まな板や包丁、作り置きに使う保存容器などは食器用洗剤で洗っても、菌が付着したふきんなどで拭いた場合、食中毒のリスクがあるんです。

調査方法:インターネットリサーチ
実施期間:2018年5月25日(金)〜2018年5月27日(日)
調査対象者属性 :20〜40代の働く主婦
調査対象居住地:全国
回答数:1,000名

ところが20〜40代の働く主婦1,000名を対象に食中毒対策に関するアンケートを実施した結果、「生ものを取り扱う前後に手を洗う」や「時間が経ち過ぎたものは思い切って捨てる」が70%以上に対し、調理器具の除菌・殺菌は10%を切るという衝撃的結果に……。

シュシュっと便利な《カビキラー キッチン用アルコール除菌》

衛生微生物研究センターが「アルコール除菌」と「煮沸消毒」の効果を検証したところ、ともに99%以上の菌が減少したことが確認できたのだとか。

提供:ジョンソン株式会社

さらに、使用後から次の調理まで時間が空く場合は、その間に意図せず調理器具に菌が付着することがあるため、念のため使用直前にも除菌を行うのがベターとのこと。

とはいえ調理器具を除菌・殺菌するとなると、わざわざお湯を沸かして熱湯をかけるなど手間がかかりますよね。でも大丈夫! 《カビキラー キッチン用アルコール除菌》ならスプレーするだけなんです。

包丁などは水分を除去したあとに、濡れる程度までスプレーするだけ。そのあとに洗い流しやふきとりは必要なし♪

100%食品に使える原料から作られているので、食器や作り置き用の保存容器にも使えますよ。ほかにも台ふきんや、食卓、キッチン家電の掃除にも使えるスグレモノ!

ちなみに、調理器具が濡れた状態で使用するとアルコールが水で薄まってしまうので、乾いた状態で吹きかける方が除菌効果を発揮してくれるそうですよ♪

まとめ

梅雨は開けましたが、まだ食中毒に危険は潜んでいます。暑い夏こそ、作り置きやお弁当の際に、さらに気をつけていかなくてはなりませんね。《カビキラー キッチン用アルコール除菌》は手軽にシュッと吹きかけるだけで対策できるので、ぜひチェックしてみてください!

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