All100均で木目とタイルのナチュラル冷蔵庫+.*°

材料

冷蔵庫リメイクに使う材料はこちらの3つです♪

ダイソー＊リメイクシート
(板壁風シャビーシックブラウン)

冷蔵庫のサイズによって使う枚数は変わってくるかと思います。

わが家は両開きの一般的な冷蔵庫のサイズで8枚使用しました。

セリア＊タイルシール(レトロ)

今回は3枚使用しました。

ダイソー＊リボンテープ

こちらは太いものと細いものが2つセットで販売されています。

今回は4セット使用しました。

リメイク開始

まずはもともと貼っていたリメイクシートを剥がしていきます。

こちらは壁紙屋本舗さんで購入したものを自分でブラウンに塗装しました。

100均などのシートとは違い、シート自体が硬くて丈夫です。
さらに表面もリアルな質感なのでペンキをのせることができました。

平らな面は良いのですが冷蔵庫など曲面があるものに貼るには硬すぎてあまり向いていなかったです。

逆に100均など薄いもののほうが冷蔵庫には貼りやすかったです！

全て剥がした様子です。

少しのりが残ってしまっています;;

次にリメイクシートをカットしていきます。

このリメイクシート、とっても可愛いのですがそのまま使用するとインダストリアルな雰囲気が強いのです。

ナチュラルにするにはここで一手間かけていきます！

まず写真のようにリメイクシートの木目に沿って5本にカットします。

そして×印がついているシート。
この色は赤みが強くナチュラルな雰囲気が出ません。
なので思い切ってこの色は使いません。

そして最大のコツ。
赤線がついている箇所は板壁のつなぎ目のように黒くなっているのですが、この赤線部分をカットしてしまいます。

そうすることで板壁になる1枚の木が太くなり、黒色が減ることによってさらにナチュラルにできるんです！

わかりづらいかと思うので下の写真をご覧ください。

貼り終えたあとの写真です。

左側のドアはアクセントにそのままの木の大きさで板壁調に。

右側のドアはリメイクシートの木目を合わせ同じ色を2枚繋いで太くしたことで、ナチュラル感がアップしています。

下のドアも同様、本来倍の数の黒線が入るはずなのですが2枚繋いだことで高見えリメイクシートになるんです！

カットが終わったら貼っていきます。

真ん中から矢印の方向に空気を押し出すように貼っていきます。

シートを5本にカットしておいたことによって貼る作業も格段に楽になります。

気泡も入りづらいのでサクサク貼れちゃいますよー♡

本来サイズを計ってカットしたほうが良いのでしょうが、ここでズボラが出ます。笑

わたしは貼り終えてから定規を当てカッターでカット！

ちょっとシートを浮かせてカットするので冷蔵庫に傷はつかないです。

ちゃんと計れる方は
計る→カット→貼る
のほうがいいと思います…;:

リメイクシートを貼り終えたらコットン調のリボンテープをつけていきます。

このリボンテープは裏側に両面テープがついており、ペタペタとどこにでも貼れちゃいます。

冷蔵庫のつなぎ目…？？
というのか、絶対リメイクシートを貼ってもすぐに剥がれてしまいそうな取っ手部分などはリボンテープをつけていきます。
布地なので剥がれにくいですし、剥がれた時も貼り直しがしやすいです。

野菜室の引き出し部分は取っ手が広かったので、リボンテープを三重にしています。

リボンテープが剥がれないように裏側までしっかり留めます。

次にタイルシールを貼っていきます。

3色入っていますがバランスを考えて水色は少なめに使います。

冷蔵庫のタイルが貼れそうなところにタイルを貼ります。

貼れそうな隙間がなかったらリメイクシートの上から貼ってもアクセントになって可愛いかと思います♪

完成♡

こちらで完成になります！
肌色のクレヨンやアクリル絵具などで汚しをつけるとよりリアルに♪

インテリアにぴったり馴染む冷蔵庫になりました！

長くなりましたが作業時間はそれほどでもなく、リメイクシートのカットの時間を含めても1時間半ほどで終わりました。

ぜひ試してみてくださいね♡

最後までご覧頂きありがとうございます！

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