羽毛布団をコインランドリーで洗ってさっぱりスッキリ♪

家で洗うのは少し大変な布団。
コインランドリーを使うのがおすすめです。

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ひと冬、毎晩お世話になった羽毛布団。
お天気のいい日には天日干ししたり、掃除機でほこりを吸い取ったりと、いろいろお手入れはしていましたが、やっぱりシーズンの終わりにはよりきれいにして片づけたいもの。
そこで私は昨年からコインランドリーを利用して、羽毛布団を丸洗いしています。

出典:写真AC photo-ac.com

コインランドリーで布団なんか洗えるの?
と思った方

そう!洗えるんですよ!
私も最初は疑っていましたが、これが本当に便利!

大きいドラム式洗濯で洗いから乾燥までおまかせ。

私が利用したのは最近できたばかりのピカピカのコインランドリー。
羽毛布団やその他の大物の洗濯の方法も、丁寧に説明された用紙がパウチされて置いてありました。

今回は
・羽毛布団2枚
・敷布団カバー3枚
・掛け布団カバー3枚
・クッション6個
・クッションカバー6枚
を洗濯しました。

布団カバーやクッションカバーは家の洗濯機で洗えないことはありませんが、かさばるし干すスペースがたくさんいるしでちょっと面倒。

だからこれらもよっぽど汚れた時(例えば息子の粗相など)以外はコインランドリーを利用することにしています。

ひとつ気を付けているのは上記のものを洗濯するときには必ずカラッと晴れた日にするということ。
やっぱり雨の日はコインランドリーを利用する人が多いので、大物をいくつか洗濯&乾燥するのは迷惑。
なので利用する人が少ない晴れた日に、車に布団やカバーをつめこんで行くようにしています。

さて布団の洗い方ですが、何も難しいことはありません。
洗濯機に布団をいれたら、あとはお金を払ってコースを選ぶだけ。
それだけ。
とっても簡単。

洗い&乾燥で羽毛布団1枚約2時間半ぐらいで終了します。

洗い終わった後の布団は、ほかほかでフワフワな仕上がり。

洗い~乾燥が1台で終わる機械だと、表面はほぼ乾いているのですが、触ってみるとまだ若干濡れいてる箇所がありました。
なので、追加で乾燥だけをさらに50分ぐらい。
これで完全に布団の中まで乾きます。

生乾きのまま収納してしまうとカビる可能性があります。
カビてしまっては何のために洗ったのかわからなくなるので、ここはしっかり乾かす必要があります。

上記20点で全部終了まで計3時間弱。
かかった料金は全部で6,000円~7,000円ぐらい。
(すみません、ちゃんと控えてなくておおよその料金です。それぞれのコインランドリーで料金が違ってきますので、確認の上行ってくださいね。)

布団が丸洗いできてワンシーズンの汚れがさっぱりと落ちて、このぐらいの料金なら惜しくない。
宅配で布団のクリーニングをしてくれるサービスもありますし、私も1度利用したことがありますが、
少し料金もかかりますし送ったりなんやかんやと手間だなぁと思ったので、私は自分でクリーニングに出すほうがあっています。
それに自分の目で洗っているところが見えるので安心。

冬の布団を片づけないとなーーと思っている方、ぜひ一度コインランドリーで丸洗いしてみてはいかがでしょうか?

※羽毛布団でもカバーによっては洗えない素材のものがあります
※羊毛布団は洗えないそうです
※その他コインランドリーの注意書きをよくお読みになって、自己責任で行ってください

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