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これからもみなさまのご健勝とご多幸を心よりお祈り申し上げます。


機能性とデザインの両方を兼ね備えたウォッシュルームを我が家にも

今回は、前回に続いてW様邸のウォッシュルームのリフォームをご紹介します。

築29年のW様邸は建物が老朽化し、漏水も発生しておりました。そのため、水回りは全面的に更新したいとのご要望を受けました。
水回りは特にジメジメとしてカビも発生しやすく、暗い雰囲気になりがちです。
W様もそのことを気にされておりましたので、これまでとはイメージを一新し、明るくて機能的にも優れ、まるでホテルのようなウォッシュルームをご提案させていただきました。
それでは洗面所のリフォームについて、じっくりと見ていきましょう。

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薄暗くジメジメとした雰囲気から明るくスタイリッシュに

【ビフォー】

こちらはリフォーム前の洗面所になります。
構造上、光が差し込まないので全体的に暗い雰囲気になっていますね。
それに洗面所は口腔ケア用品やハンドソープ、女性であればメイク落とし用品、男性であれば髭剃りに使うカミソリなど、洗面所は意外と多様な使い方をされているので物も増えがちになり、収納場所にも困りますよね。

【アフター】

暗い雰囲気を一新し、壁にはタイルを装飾して明るくモダンな印象になるようリフォームしました。
眼前の鏡の裏を収納スペースとし、これまで乱雑に置かれていたケア用品などはすべてそこに収納できるようになったことにより、すっきりとした印象になり、まるでオシャレなホテルのウォッシュルームのようになりました。

洗面台の耐用年数

洗面台はほとんどが陶器で出来ています。陶器は経年劣化しにくく、いつまでも長持ちすることが魅力です。とはいえ、洗面台は毎日水を流すことになるので、何十年もそのままというのは難しいのです。使い方が悪かったり、環境によっては10年程度、ときには5年で劣化してしまうこともあるでしょう。

洗面所の寿命のサイン

では、洗面所のリフォームはどのタイミングで行なえばいいかということについてお話します。基本的に水回りに関しては、何かがあってからでは手遅れになることが多くあります。
しかし、洗面台の寿命を知らせるサインは、手遅れになる前に出ておりますので、次のようなものを参考に皆さんのお家も確認してみてはどうでしょうか。

1. 水漏れしている
2. 鏡が割れている
3. キャビネットのヒンジが壊れている
4. 栓をしても水が溜まらずに抜けてしまう
5. 蛍光灯を交換しても照明がつかない

また、洗面台にひどい汚れがあった場合も、買い替えるタイミングと言えます。十年先を見据えて洗面台の交換を検討することが大切です。

これからの洗面所は機能面とデザイン面の両方を兼ね備えることができます!

これまでのご家庭では、家族が増えることにより生活様式に変化があったため、洗面所のリフォームを検討することがあっても「小さな子供に汚されてしまわないか・・・」「うちは家族が多いからデザインよりも機能性が・・・」なんて考えられていた方も多いのではないでしょうか?
現代では、これまで一部の高級なホテルやお宅にしか採用されていなかったようなデザインが一般のご家庭にも普及されており、斬新なアイディアにより機能面でも日々進化しております。
リノベーション東京では機能面でもデザイン面でもご納得いただけるよう、詳細なご要望を形にして皆様のご希望を叶えて参ります。

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