「ずっと友達だと思ってた」いい人ぶるゆかり…しかし、その本性は?【兄の連れてきた婚約者は… Vol.4】
兄の前だと分が悪いのか、祭とふたりきりになろうとするゆかり。その手を振りほどき、兄の前ですべてを暴くつもりで反抗した祭にゆかりがとった行動は…。
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■これまでのあらすじ
主人公・祭には優しくてかっこいい自慢の兄がいます。そんな兄が婚約者と言って紹介してきたのは、小学校の同級生・ゆかりでした。小学校の頃、ゆかりに毎日のように虐げられていた過去を思い出す祭。ゆかりと離れたくて私立中学を受験するほど苦しかったのに、そのゆかりが今また目の前にいる現実に動悸がします。ゆかりと兄が結婚するなんて絶対に許せない祭は、兄の前でゆかりの過去を打ち明けました。しかしゆかりの本性を知らない兄はゆかりを庇い、ゆかりもしらを切っている…。そんなゆかりに「ずっと大嫌いだった」と話す祭ですが…。
■兄を説得しようとしたら…
■あれだけのことをして、友達だと思ってた…?
■ふたりの間に割って入った兄がまさかの…!
ふたりきりになろうとするゆかりの手を振りほどいた祭。兄には見えないように高圧的な目線で睨んできたゆかりに一瞬たじろぐも、もうあの頃のような奴隷にはならないと心に決め抗います。
それを見たゆかりは、小学校当時のことを「自分は遊びのつもりだった、悪ふざけが過ぎた」と言って涙ぐみながら謝り、兄を味方につけます。
この巧妙な手口は小学校の頃と変わらない…。祭、絶体絶命か…!?
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