
知らないあなたは損してる!?今話題の賃貸併用住宅とは?
賃貸併用住宅についてご紹介しています。
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賃貸併用住宅は、自宅の建物の一部を賃貸専用の部屋にすることで、マイホームを実現しながら家賃収入を得ることができるという住宅プランです。
マイホームなのに家賃収入を生み出すという大きなメリットがあります。そして、家賃収入をローンの返済に企てることができるので、はたらくおうちと言えるでしょう。
賃貸併用住宅の魅力
賃貸併用住宅は、普通に注文住宅を建てたり建売戸建てやマンションを購入したり、賃貸を借りるのに比べて、月々の住宅コストの負担を大きく減らすことができるのです。なんと、月にだいたい15~20万円程度のコストカットができます。
また、プランによっては月々の住宅にかかる費用が無料になったり、数万円のプラスになることもあります。賃貸併用住宅なら、住宅ローンの負担なしで、人気エリアに夢のマイホームを持つことだって可能なのです。
賃貸併用住宅のメリットはこれだけではありません。
将来、大きな資産を得ることができるのもメリットの一つです。賃貸部分からの家賃収入でローンの返済をしていき、返済が終ったときは老朽化で建物の価値がゼロになったとしても、土地は自分のものとして残るので、少なくとも土地価格分が貯金しているのと同じ事となります。
土地価格分は、都内なら3,000万円から7,000万円程度となるでしょう。
しかも、首都圏の好立地にある土地付きの一戸建てという大きな資産になります。
家賃収入で住宅ローンが0に!?
日本では生活にかかわる費用において、居住費がその多くを占めています。生涯にわたって払うお金のうち、住居費は一般的に3~4割とも言われていて、大きな負担となっているのです。賃貸のマンションや借家住まいの場合、家賃をいくら払っても自分の手元に1円の資産も残らないのが悲しい現実です。
では、家を購入する場合はどうでしょうか。
家を購入した場合は、資産が残りますが、少なくはない毎月の住宅ローンの返済が長期にわたって続いていきます。終身雇用制が崩壊して経済の先行きが不透明な中、このような大きな負担を抱えるのはリスクが大きいですよね。
そこで、住居にかかる大きな費用を抑えることができるのが賃貸併用住宅なのです。
居住費を大幅に抑える賃貸併用住宅
賃貸併用住宅の魅力は、家賃収入をローンの返済にあてることによって、毎月の負担がほとんど無くなるということです。また、プランによっては毎月のおこづかいまで出てしまうのです。これは嬉しい悲鳴ですよね。
はたらくおうちとは、生涯支出の3~4割となる居住費を家賃収入でまかない、収益を生み出すマイホームなのです。
日本の地価は今後大きく上がる可能性が少ないと言われています。昔は、土地を所有しているだけで地価が上がる資産でしたが、活用し、収益を生み出さなければ課税と維持管理費用がかかってしまい、マイナスの資産となってしまうのです。
こういった事態を防ぐためにも、賃貸併用住宅によって収益を生み出すことが資産を増やす方法となるでしょう。
賃貸併用住宅は住宅ローンが使える
賃貸併用住宅では、住宅ローンを利用することが可能です。住宅ローンを利用できることは、非常に大きな意味を持ちます。
投資目的でアパートやマンションを購入するためにお金を借りると、住宅ローンではなく、不動産投資用ローンを利用することになります。この不動産投資用ローンは、住宅ローンと比べるとあらゆる場面で不利になります。一般的に借入期間は、20~25年と短めで、金利は高く、変動金利しか選べません。さらに、審査基準も厳しいです。
しかし、賃貸併用住宅の購入はマイホーム購入となるので、住宅ローンを利用できるのです。借入期間は35年まで延び、金利も低くなり、さらに変動金利のほかに固定金利も選べるようになります。また、住宅ローン控除の対象となるため、節税効果があるなどの大きなメリットがあるのです。
これからははたらくおうちの時代
ご紹介したように、賃貸併用住宅には嬉しいメリットがたくさんあります。
これから家を購入しようと検討している方は、ぜひ賃貸併用住宅も視野に入れてみてくださいね!はたらくおうちは、あなたにとって様々な喜びを与えてくれるでしょう。
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