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“弔い直し”の機会に!カスタムメイド法事サポートサービス「私とみんなの法事サービス~リビング法事~」

メモリアルアートの大野屋がカスタムメイド法事サポートサービス「私とみんなの法事サービス~リビング法事~」をスタートしました。

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コロナ禍では感染防止対策のためにお葬式も小規模化する流れになりました。参加人数を制限するなどして、思うような弔いができずに後悔したという人も実は少なくありません。そんななか仏事関連総合サービスの株式会社メモリアルアートの大野屋がカスタムメイド法事サポートサービス「私とみんなの法事サービス~リビング法事~」を2023年9月15日からスタートしました。

コロナ禍で生じた“弔い不足”が深刻化

コロナ禍により、葬儀が小規模化、簡素化され弔い不足という状況に陥っていると言います。葬儀に後悔や心残りを感じていたり「もう一度お別れする機会がほしい」と考えていたりする人も。

実際に株式会社メモリアルアートの大野屋が5年以内に親族または友人・知人が亡くなった経験がある400人を対象に実施したアンケート調査では「後悔や心残りに感じていることはありますか」という質問に29.3%の人が「ある」と回答。「もう一度お別れする機会が欲しいと思いますか?」という質問には「非常にそう思う」(24.8%)、「まあまあそう思う」(20.5%)を合わせると約半数という結果になりました。

そこで新たに始まったのが「私とみんなの法事サービス~リビング法事~」。これは喪主や参列できなかった人から日々寄せられる「コロナにより満足な葬儀ができなかったことで生まれた心残りや後悔」を解消すべく、弔い直しの機会として葬儀だけでなく葬儀のアフターサービスである法事までカバーするサービスです。

家にいる感覚で自由に楽しく故人を偲ぶことができる「リビング法事」

「私とみんなの法事サービス~リビング法事~」はこれまでの法事にはない、親族以外の親しい友人なども招いた弔い直しの場を設けることができます。具体的には自宅にいるかのようなゆったりとした空間で思い出を語り合う“弔い直し”の場を提案するサービスです。メモリアートの大野屋で葬儀施行した(時期不問)方を対象に、家族葬専用式場「フューネラルリビング小平」で実施します。

内容はお客様へのヒアリングをもとに個別に提案することが最大の特徴。故人の好みの食材やメニューでの会食、幅広い参列者が楽しめるビュッフェ、気軽に食べられるお弁当などさまざまなスタイルが可能です。たとえばお寿司の職人を呼んで握ってもらうといったことも!

そのほかにも空間にはゆかりの品展示やミニ祭壇といった装飾、故人が映る映像の投影、故人の趣味を継承するワークショップなどさまざまな過ごし方ができます。もちろん読経や墓参、食事といった従来の法事内容も実施可能。自分たちがやりたいスタイルや内容を要望に応じてカスタムしてくれるんです。

金額は実施内容により変化しますが、会場使用料含めてお食事なしで6万円から、お食事ありは10万円から。現代の人々の感情に寄り添ったこれまでにない業界初のサポートサービス「私とみんなの法事サービス~リビング法事~」。「思うようなお葬式ができなかった」、「まだ気持ちの整理がついていない」、「故人にもっと何かしてあげられたのではないか」といった葬儀への心残りや後悔がある人は注目してみてください。

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