高熱を出しても試験は必須…家の掃除もいつも通りやらせる母に違和感ゼロ【子ども大人な毒親との20年間 Vol.39】

なんとか掃除を終えたしろみは布団に入るとそのまま気を失いました。しかし間もなくしてまた母の怒鳴り声が…

本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

  • 20
  • 0
  • 0
  • いいね
  • クリップ

■前回のあらすじ
胃腸炎で苦しんだしろみは母に迎えに来てほしいと頼んだのですが、母は迎えに来てはくれず、帰ってきたしろみに吐いた後のトイレ掃除をさせたり、布団を別室に移動させたりしたのでした。

また聞こえてきた母の怒鳴り声

お姑さんみたいな指摘をする母。

私の母は髪の毛は当然、まつ毛一本床に落としてはならない、落としたら即拾って捨てろ! というルールを設けるほど髪の毛が大嫌いなので、お風呂場の髪の毛は悲鳴ものだったのかもしれません…。

さて、娘に絶対試験を受けてもらいたい母は、そんな大した熱ではないと言い張り保健室に特別に部屋を設けてそこで試験を受けさせろと交渉。

学校もそれを受け入れたのか、私は車で学校まで送り届けられました。

▶︎次の話 「試験を受けたいです!」母に怒られないために高熱でも帰らない…!

  • 20
  • 0
  • いいね
  • クリップ
コンテンツを違反報告する

関連キーワード

関連アイデア

カテゴリ

このアイデアを投稿したユーザー

自分自身のことも、家族の時間も、「愛情」をベースに。等身大のままで楽しみたい、働くママのためのサイトです。教育・しつけ、料理、時短家事、お金、家族の健康、ファッ…

Woman exciteさんの他のアイデア

コラムのデイリーランキング

おすすめのアイデア