一度やったら戻れない。断熱リフォームであの頃の寒さとはお別れ!

あのころはよかったわ。と思うこともあれば、あの頃には戻りたくないと思うこともしばしば。断熱工事をしたら、きっとあの頃の家に戻りたいとは思えないのではないでしょうか。ぬくもりと快適さを家に。断熱工事の事例紹介です。

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この科学技術が発展してる21世紀の日本で何故こんな寒い家に私はまだいるか!?そんな風にお考えの方、いらっしゃるのではないでしょうか。心中お察しします。温暖化が進んだとは言えまだまだ日本の冬は凍えるような寒さの日も珍しくありません。家ぐらいはほっと暖まり落ち着きたいというのが本音ですよね。寒いから、とストーブやエアコンなど最新のものを揃えますが家自体がすきま風だらけだったり、そもそも暖まりにくいようなつくりだったらばその効果は半減しますよね。そこでおすすめなのが断熱リフォーム工事!これをすれば次の冬も怖いものなしです。でも高気密高断熱の家だと空気がこもって体に悪そう。と心配される方にもご安心。鞍城建設では通気を大切にした工法と素材をご用意しております。家の呼吸は止めない施工を心掛けております。

セルロースファイバー断熱工事

鞍城建設ではセルロースファイバーという古紙を使った断熱材を採用しています。環境先進国アメリカで最初に施工されたとされており(起源はヨーロッパかも)紙や木のチップなどの材料を切削攪拌し、ふわふわの状態にしたものです。材料が段ボールや新古紙の新聞などなので生産エネルギーも少ないこの断熱材は湿気を吸ったり吐いたり調湿するので、壁の中でも湿気た空気がこもることないので家そのもにも優しいのです。

また、吹き込み充填するセルロースファイバーは隙間なく壁に55kg/㎥ほど入るので、音を伝えにくくし、防音の効果があります。ホウ酸処理の効果で自己消化性を持つので、万が一火事の時も燃え広がるのを防ぐ力と防虫の効果もあります。シロアリなど防蟻処理にもホウ酸を使用しますよね。このように一つで様々な効果を発揮するセルロースファイバーをメインに断熱工事をしています。

施工例

床、壁、天井の断熱風景です。

まず、断熱材を充填するスペースを作ります。専用のシートを張りその中に専用の機械を使って入れていきます。

壁も同じようにしていきます。

お客様からは、リフォーム後に快適でもっと早くやっていればよかった、断熱した部屋としない部屋では全然体感温度、快適さが違うなど様々な声をいただきました。セルロースファイバーだけでなくご予算に応じた断熱工事もできます。また、全部屋やると工事も大変だという場合にはメインのLDKだけ、とりあえずお試しでいつも使う書斎だけなどでも施工可能です。浴室の断熱工事もできます。寒さにお悩みの方にはいち早い断熱リフォームをお勧めします。

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