2023年の「iPhone 15」は9月15日発売? 英アップルストアが準備を始めたかも

まだiPhone 14シリーズが発売されてから1か月も経っていませんが、ある英国のアップル直営ストアが来年の「iPhone 15」発売に備えている可能性があるとの噂が報じられています。   米MacRumors…

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まだiPhone 14シリーズが発売されてから1か月も経っていませんが、ある英国のアップル直営ストアが来年の「iPhone 15」発売に備えている可能性があるとの噂が報じられています。

↑iPhone 14が発売したばかりですが……

 

米MacRumorsによると、英ミルトン・キーンズのApple Store従業員は、2023年9月15日~同年10月7日と2023年12月2日~2024年1月初めまでは休暇を取れないと告げられているそうです。この期間中に休暇申請をしても、店長に承認してもらえないとのこと。

 

アップルは新製品の発売直前や連休中の休暇を禁じており、「休暇申請の却下」は異例というわけではありません。特に新型iPhoneが発売される秋や年末年始にはお客が急増するため、こうした通達が来るのはいつものことです。

 

ただ、今回は1年も先のことであり、明らかに異例です。しかも通常なら社内アプリを通じて従業員に伝えられるはずがメモを使っており、より密かに連絡されているようです。

 

また店長は指示が「上の方から」来たと主張しているものの、アップル社内のどの階層から来たか正確には分からないそうです。ただ従業員には「(売れ行きが)ハイスピードな期間 」に向けて「より良い準備を整えるため」だと説明されているとのことです。

 

この指示がどれほどの範囲の従業員に伝えられているか不明ですが、「9月15日」や「12月2日」と日にちが具体的なのが気になるところです。今年のiPhone 14は9月16日に発売だったため、おそらく1年後にiPhone 15が発売されると想定しているのかもしれません。

 

もっとも、新型iPhoneの発売までにはいくつものステップを踏む必要があります。まず生産の検証テストを行い、それをクリアした後もサプライチェーン網から部品の調達もあり、また新型コロナ禍のもとで中国の工場が操業停止になったこともありました。

 

とはいえ、1年も前から店長が従業員に休暇禁止の期間を申し渡しているからには、それなりに確かな根拠がありそうです。

 

Source:MacRumors

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