産後の運動不足解消!ジム通いする時間のないママにおすすめしたい親子ヨガ
育児に家事、仕事など小さな子どものいるママの毎日は慌ただしく、常に時間との戦いですよね。出産前はジムで運動したりマッサージに通ったりしてセルフメンテナンスができていたのに、いまやそんな余裕はないママが多いのではないでしょうか。そこで今回SUKU×SUKU(スクスク)は『認定NPO法人日本ヨガ連盟』のブログに注目!自宅で子どもと一緒に楽しみながら心身ともに整えられる「親子ヨガ」について紹介します。
本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています
- 27
- 0
- 0
-
いいね
-
クリップ
育児に家事、仕事など小さな子どものいるママの毎日は慌ただしく、常に時間との戦いですよね。出産前はジムで運動したりマッサージに通ったりしてセルフメンテナンスができていたのに、いまやそんな余裕はないママが多いのではないでしょうか。そこで今回SUKU×SUKU(スクスク)は『認定NPO法人日本ヨガ連盟』のブログに注目!自宅で子どもと一緒に楽しみながら心身ともに整えられる「親子ヨガ」について紹介します。
目次
親子ヨガは何歳からできる?
親子ヨガのメリットとは?
親子でできるヨガのポーズ6種類
まとめ
親子ヨガは何歳からできる?
ヨガと聞くと難しいポーズを連想してしまい「子どもでもできるの?」と思うかもしれませんが、日本ヨガ連盟が紹介している親子ヨガは、幼児でも十分楽しめます。
なかには、0歳の赤ちゃんでもできるポーズもあるそうです。
親子ヨガのメリットとは?
親子ヨガのメリットは、お互いの体を密着させながらコミュニケーションをとることで、絆を深められることです。ママは子どもとの時間を楽しみながら心身ともにリラックスでき、子どもはママに遊んでもらえることで心が満たされます。
もちろん一般的なヨガのように、体の凝りや疲れを緩和させることも可能なのだとか。
さらに親子ヨガでは、子どもが好きな動物や電車、忍者などを真似たポーズをとるので、想像力を育む効果も期待できるのだそう。
日本ヨガ連盟のブログでは、子どもの好奇心をそそる6種類のポーズが紹介されています。
親子でできるヨガのポーズ6種類
①インナーマッスル強化|電車ごっこのポーズ
画像提供:認定NPO法人日本ヨガ連盟
1. ママは両脚を伸ばして床に座り、太ももの上あたりに子どもを座らせる
2. 子どもの体を抱きかかえながら、左右のお尻を交互に動かして前や後ろに進む
②集中力アップ|忍者のポーズ
画像提供:認定NPO法人日本ヨガ連盟
1. 子どもと並び、両足を揃えて立つ(山のポーズ)
2. 子どもと手をつなぎ、つないだ手と反対側の足を床から離してキープする
③元気が出てくる|ライオンのポーズ
画像提供:認定NPO法人日本ヨガ連盟
1. 正座した状態から両ひざを少し開き、両手を床につける
2. 大きく口をあけ「ハァー」と息を吐きながら舌を出す
④心が落ち着く|いもむしのポーズ
画像提供:認定NPO法人日本ヨガ連盟
1. 床に寝そべり、バンザイしながら左右にゴロゴロ転がる
⑤免疫力アップ|ねこのポーズ
画像提供:認定NPO法人日本ヨガ連盟
1. 床によつんばいになる
2. 息を吐くときは背中を丸め、吸うときは背中をそらせる。
⑥体力アップ|下向きの犬のポーズ
画像提供:認定NPO法人日本ヨガ連盟
1. よつんばいの状態で膝を床から離し、両腕と両膝を思いきり伸ばす
2. 頭は両腕で挟むようにして、かかとは床につける
下向きの犬のポーズは、別名「ダウンドッグ」とも呼ばれ、ヨガのなかでも代表的なポーズのひとつです。体の疲れがとれるので、スポーツをする子どもにもおすすめです。
子どもにとっては6つのポーズのなかで一番難易度が高いので、ほかの5つをクリアできたらぜひ一緒にチャレンジしてみましょう。
まとめ
特別な道具を使わず、自宅の狭いスペースでもできる親子ヨガ。イライラやモヤモヤがおさまらないときは、すきま時間を見つけて親子ヨガを試してみてはいかがでしょうか。
子どもとスキンシップをとりながらママの心と体のメンテナンスもしていきましょう!
今回ご協力いただいた企業
画像提供:認定NPO法人日本ヨガ連盟
今回、取材にご協力いただいた『認定NPO法人日本ヨガ連盟』 の詳細は以下のリンクからご覧ください。
- 27
- 0
-
いいね
-
クリップ