100均DIYで手作りイルミネーション飾り！【スノーマンライトの作り方】大きなコットンボールの雪だるまでクリスマス飾り♪

玄関のクリスマスディスプレイに♪

リビングやツリー周りのクリスマスインテリアに♪

大きな雪だるまライトを手作りしてみませんか？
このような存在感のあるスノーマンの飾りが、100均の材料だけで出来ちゃいます(#^^#)

中にLEDのイルミネーションライトを入れると、、、

周りにも、光がうつってとっても綺麗+ﾟ*

実は、この雪だるま。毛糸で出来ているんです(*^^*)

大きなコットンボールを作って、目や腕などを付けただけ♪
毛糸なので濡れる場所には置けませんが、玄関の屋根のある場所や、室内に飾っても可愛いですね(#^^#)
お子様との工作やクリスマスDIYに♪ご興味おありの方は、是非、試してみて下さいね+ﾟ*

100均材料でクリスマスDIY♪スノーマンライトの作り方♪

材料

★風船   2つ
★白の毛糸  2玉
★木工用ボンド   たくさん(私はダイソーの大容量のものを二本使いました)
★マステ
★お好みでマフラーや帽子など飾り
★手に使う枝など
★はさみ、ハケ、針
★ダイソーのLEDデコレーション（イルミネーション）ライト

LEDライトは、ダイソーの１００円デコレーションライトを使用しました。
セリアでも100円で手に入ります。

作り方

基本的に、コットンボールを作る要領と同じです。

風船をスノーマンの形に、大小２つ膨らませます。

それらを、マステで繋いでおきます。

この時、風船のおへそ(くくった部分)同士をくっつけないで、外側に出ているようにしておきます。
あとで、そのおへそを利用して毛糸を絡ませたり、乾かす時にピンチでおへそ部分をつまめるので便利です。

風船のおへそ部分に毛糸の先を結びつけます。
そのままくるくると巻いていきます。

巻き始めは滑って難しいですが、だんだん巻きやすくなります。
大きい方の風船一個を巻くのに、ダイソーの白い毛糸を１玉使いました。

同じく、小さい方も巻いていき、大きい方とつながるように上と下を繋げるようにも巻きます。

木工用ボンドを水で少しずつ溶いていきます。

ぬれるくらいの硬さでOK。
水の入れすぎに注意。

100均のシリコンハケを使うと、ボンドも綺麗に溶かせ、塗りやすく洗いやすいので便利です(*^^*)

一気にたくさん作ってバットなどの平たい入れ物に入れ、風船自体を漬けても。

とにかく、しっかりと底の方の毛糸までボンド液を染み込ませることがポイントです(*^^*)
私はボンド二本使いました。

しっかりとボンド液が毛糸全体に行き渡ったら、完全に乾くまでおへその部分をピンチでとめて、吊るして乾かします。

下にボンド液が垂れるのて、新聞紙などを敷いておいて下さいね♪
気温が低いとなかなか乾かないので、ドライヤーで乾くのを手伝っても。

完全に乾いて、触ると底までパリッとしていれば、針で風船を潰します。

綺麗に大きなコットンボールが出来ました(*^^*)

中に残った風船とマステをとりだします。
取り出しにくければ、ちょっと毛糸を切っても、固まっているので大丈夫。

★　この時、首の部分がぐらぐらしてしっかりしていないようなら、ボンドを首に直塗りして乾くまで待ちます。

完全に乾いたら、ボタンをボンドで貼り付けて目にしたり、枝もボンドで固定させて腕にします。
フェルトでマフラーも作ってみました(*^^*)

早速、玄関に飾ってみました。

このままでも良いのですが、、、

少しハサミで切って穴を開け、中にLEDのイルミネーションライトを入れれば、、、

とても綺麗！

素敵なクリスマスイルミネーションにもなりますね+ﾟ*

ダイソーのLEDデコレーションライト、MIX色を入れたのですが、毛糸の隙間からさす光が壁に映ってとても綺麗です+ﾟ*

玄関やツリーの下に飾っても可愛いですね♪

素材が毛糸なので、屋外だと屋根のある雨のかからないところに重石を中に入れて置くと良さそうです。

我が家では、玄関に飾っていたのですが、子供たちが自分たちのベッドの横に持って行ってしまいました(^-^;
何でも、このライトがあれば、夜怖くないし、よく眠れるそうです(#^^#)

気に入ってもらえて良かった♪

ブログでも詳しい作り方をご紹介させていただいています。
クリスマスの工作やDIY、インテリアなどのまとめ記事もありますので、ご興味おありの方は、覗いてみてくださいね(#^^#)↓↓↓

最後までお付き合い頂きありがとうございました。
SEE YOU♪