
3/27まで!ワタリウム美術館で開催中の「リナ・ボ・バルディ」展
外苑前にあるワタリウム美術館で開催中の、「リナ・ボ・バルディ」展へ行ってきました。
別の国に生まれながらもブラジルを愛し、サンパウロ美術館などを残した女性建築家の展示でした。
本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています
- 2459
- 12
- 0
-
いいね
-
クリップ
ブラジルを愛した女性建築家
リナ・ボ・バルディは、ローマ生まれのイタリア人ながら、ブラジルを愛しブラジルを代表する建築を残した女性建築家。
サンパウロに自宅の「ガラスの家」を作って移住したそうです。
展示では、その「ガラスの家」の模型やスケッチ、彼女が手がけたインテリアも見ることができました。
彼女が暮らしたというサンパウロ市内の「ガラスの家」が素敵でした。
彼女は生涯ここに住み続けたそうです。
もともとは周りが開けた丘の上に立っていたものの、年月とともに木が生い茂って、今は森の中に浮かぶお家になっているそう。
建築は、時間の経過とともにその外観も変わっていくのが面白いです。
内装もインテリアも素敵で、建築家は自分の好きな家を建てて住めてしまうんだ…!と羨ましくも思いました。
展示は3/27(日)まで!
建築が好きな人も、ブラジルが好きな人も、はたまた外苑前が好きな人もぜひ見に行かれてはいかがでしょう♪
+++++++++++++++++++++++++++
「ブラジルが最も愛した建築家 リナ・ボ・バルディ展」
会期:2015年12月4日(金)〜2016年3月27日(日)
会場:ワタリウム美術館
休館日:月曜日[12/7, 12/14, 21, 28, 1/11と3/21は開館] 12/31-1/4は休館
開館時間:11時より19時まで [毎週水曜日は21時まで延長]
入館料:大人 1000円 / 学生[25歳以下] 800円 / 小・中学生 500円 / 70歳以上の方 700円
- 2459
- 12
-
いいね
-
クリップ
あなたにおすすめ
関連キーワード
関連アイデア
-
【全国版】直接触れられる時代が来た♡おすすめフクロウカフェ5選LIMIA おでかけ部