初対面の人にさりげなく年代を聞き出す方法

元風俗嬢の天照メイです！
初対面の人や職場で出会う人の年齢、気になりますよね？
敬語で話すべきか、タメ口で話しても良いのか相手の年齢で変えるタイプもいるのではないでしょうか。
しかし、関係性のない状態で年齢を聞くのは失礼だと感じる方もいます。
特に女性は気にする方も多く、安易に聞くのは危険かもしれません。
そこで今回は、相手の年代をさりげなく聞き出す方法をご紹介します。

褒めて聞き出す！

初対面の人に何の前触れもなく年齢を聞くと「年齢で何かを判断したな」と悟られるかもしれません。
例えば女性になら、「お肌ピチピチですよね。もしかして自分より年下だったりします？」と相手を褒めると「きっとあなたより年上だよ」とか「同じくらいだと思う」と自然な形で聞き出すことができます。
また男性なら、褒められて不快な気持ちになる方は少ないので、相手の良いところを探しながら年齢に繋げるようにしてみると良いでしょう。

占いを使って生年月日を聞く！

干支は12しかありません。
干支を聞くと何歳なのか計算すれば分かります。しかし、それだけじゃ後味悪いと感じる方がいるかもしれません。
そんな時は『占い』を利用しましょう！
相性占いするのもよし、性格診断するのもよし、生年月日をさりげなく聞き出すことができます。
ここでポイントなのですが、一度聞いた生年月日は必ずメモしておきましょう。
誕生日にメッセージを送るだけでもめちゃくちゃ喜ばれます。
占いした時に誕生日覚えててすごい！と驚かれます。高感度アップにも繋がるので是非。

懐メロで探る！

誰もが青春時代を経て大人になります。
学生時代の思い出の曲について話していると、自然とこの曲は自分がいくつくらいの曲だったとポロッと話してしまいませんか？
最近なら、昔流行った曲のカバーを耳にする機会も多いのでお店で掛かるBGMからも話題を広げることができます。
「この源曲が流行った時、自分は中学二年生だったな〜」というと原曲を知らない若い世代かもしれませんし、相手もどの時期だったか答えてくれる可能性が高いです。
直接年齢を聞くよりも少しソフトに探ることができるでしょう。

携帯電話デビューは何歳から？

携帯電話も年代が出る話題の一つです。
現代の高校生がスマホを持つのはもう当たり前！
しかし、携帯電話にも「ポケベル」「ピッチ（PHS）」「ガラケー」「スマホ」と時代の流れがあり、年代によって個人で携帯電話を持つようになった歳やアイテムが違います。
ポケベルが一般人に普及したのは1992年〜1996年頃、その後1994年〜PHSやガラケーが普及し始めました。
「高校生の時に携帯持ってました？」と聞くと「ガラケー」と答えるとアラフォーだし、「ポケベル」「ピッチ」と答えると40代50代になるでしょう。
40代50代は高校生で持つ割合が少なかったので「持ってない」と答える人も多いでしょう。

失礼な聞き方と失礼に感じない聞き方がある

年齢を聞いた時に失礼に感じるパターンとそうでないパターンがあります。
不愉快に感じるパターンの例をあげるなら、年齢や年代で決めつけているなど不愉快になる話題に繋げていることです。
分かりやすい例えだと、「ゆとり世代は〜」という話題。
世代によって特徴や世代背景が違うのは当たり前ですが、人格まで決めつけられては不愉快です。
褒めることはあっても勝手なイメージで蔑むことはNG。
年齢を聞いたら、相手を褒めてみてください。
年齢を聞かれて良い気分になる方が、相手にとってもあなたにとってもHAPPYだからです。
海外では年齢を聞くことがほとんどなく、年齢を聞くのは日本人特有のようです。
若くても有能な人も多く年齢ってただの数字だなと感じることも多くなってきました。
年齢関係なく相手を尊敬する心は、持ち合わせておきたいですね。
（天照メイ／ライター）