A邸-より広さを感じる余白のある家。アートや香りで居心地良く

都心から少し離れた70㎡のマンションを3LDKから間取りを1LDKに変更されたAさんご夫妻。大きめのウォークインクローゼットとシューズクローゼットを作り、たっぷり収納ができるようにしました。

「広いリビングのソファで本を読んだり、音楽を聴いたりしたい」「スッキリした空間を眺めながら、リビングでくつろぎたい」などのご希望の中、家具は最小限に。印象的なソファは、広島のインテリアブランド・ALGORHYTHM(アルゴリズム)のもので、ソファの上の壁は段差をつけてギャラリー風にしました。大きめのダイニングテーブルには、椅子が2脚。余白のある空間作りで、大切な家具が主役になる、アートのような風景です。

余白のある空間作りの、もう一つの特徴は玄関周りです。シューズクローゼットは玄関からの土間続きで、靴のまま入ることができます。お気に入りの香り、イタリアのDR.VRANJES(ドットール・ヴラニエス) のディフューザーを玄関に置き、余白という視覚的な面だけでなく、香りも活用してゆったりとした雰囲気を作っています。自分たちにとって必要なものだけをセレクトすることにより、余白が生まれ、心地よい暮らしを実現しました。

本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

  • 1202
  • 3
  • 0
  • いいね
  • クリップ
by blue studio
キッチンからリビングを眺める。今回のリノベーションに合わせて制作されたアートが飾られている
by blue studio
リビングからキッチンを眺める。今まで集めてきた思い出の家具を見るのが至福の時間
by blue studio
ウォークインクローゼットから寝室を見る。キッチンから寝室まで通り抜けできるので、家事や身支度がしやすい
by blue studio
トイレは淡いグレーの塗装で落ち着きのある空間に
by blue studio
幅の広い洗面は朝の支度がしやすく、ピンクの塗装とお気に入りのタイルで気分の上がる空間
by blue studio
リビングと廊下を区切るドアは組子を用いて、上品な玄関ホールに
by blue studio
ゆとりを持たせた廊下は、家全体を広く感じられる
by blue studio
玄関横の窓のあるシューズクローゼットには、長年愛用したペンダントライトをアクセントに
by blue studio
家の所々にフレグランスや植物が置かれ、心地よい香りに包まれる
  • 1202
  • 3
  • いいね
  • クリップ
コンテンツを違反報告する

あなたにおすすめ

関連キーワード

関連アイデア

カテゴリ

このアイデアを投稿したユーザー

リノベーション会社

建築デザインと不動産仲介のプロがタッグを組み、物件探しから設計・監理、将来の賃貸化・売却のサポートまで、リノベーションのトータルサービスをワンストップで提供しま…

ブルースタジオさんの他のアイデア

住宅設備・リフォームのデイリーランキング

おすすめのアイデア