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洗面台のリフォームを成功させるためのポイント

洗面台のリフォームを行うにあたって、重要なポイントをご紹介

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洗面台のリフォームを検討する上で、次のポイントを押さえる必要があります。

①適切な高さか

②使い勝手や機能性に優れているか

③「安さ」「デザイン性」「使いやすさ」など、何を重視するのか、自分の中で絞れているか。

また、おしゃれにこだわる方には、カラーバリエーションが豊富な洗面台など「デザイン性」にこだわることも、重要なポイントになってきます。
それでは、以上を押さえた上で洗面台のリフォームを行うにあたっての重要なポイントを見ていきましょう!

既存の洗面台のサイズを測ろう

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洗面台リフォームのためには、まずサイズの計測を行うことが大切です。
既存洗面台の間口と高さ、吊戸棚のサイズ、洗面台の幅に何センチの余裕があるのかなど、洗面台の様々なサイズを細かく計測しておくことが重要です。

主な計測ポイント

・洗面台本体の間口/高さ

・吊戸棚の高さ/奥行き

・壁との接地面の状況

・両壁までの距離

・上部の梁の状況

これらすべてのサイズを測っておくことで、ご自宅にフィットする洗面台を選ぶことができます。漏れのないように測りましょう!

家族にとって適切な高さを測っておこう

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既存洗面台の間口と高さ、吊戸棚のサイズ、洗面台の幅に何センチの余裕があるのかなど、洗面台の様々なサイズを細かく計測しておくことが重要です。
冒頭でもお伝えしたとおり、洗面台の高さが適切でないと、肘に水が伝い、床が水浸しになってしまったり、腰を痛めてしまったりと、体に影響を及ぼしてしまいます。
適切な高さの基準としては

「身長が165cmの時に80cm程度」と言われています。

計測方法として「(身長÷2)+5cm」で計測しましょう。

家族全員で実際に洗面台の前に立って、どの高さが適切な高さか、測っておくことをおすすめします。

収納スペースはモノに合わせて確保

洗面室の空間のスペースでは収納場所を確保することが難しいため、洗面台自体の収納機能が充実しているかが、大切です。

収納するモノは、洗剤や歯ブラシなどなど、家族の人数や構成により大きく異なります。「なに」を「どのくらい」収納したいか確認しておくことが大切です。

扉の開閉方法にもこだわる

「収納しているモノが分かりやすい」、「奥にあるものが出し入れしやすい」という特徴を持つキャビネットをおすすめします。収納しているモノが分かりやすい、という点においては引き出し式のフロアキャビネットがおすすめです。

鏡内部の収納スペースは十分にあるか確認

鏡の裏側の収納も工夫する必要があります。鏡を開けた際に、棚やトレーが設置されていたり、自由に組み合わせることができるタイプもあるため、どのくらい自由がきくレイアウトにできるか、いかに手入れがしやすいかを考慮して、選ぶようにしましょう。

その他の使い勝手の確認も忘れずに

水栓は設置位置、レバーの大きさなど、形式は様々な種類があります。シャワータイプのものもありますので、使い勝手を確認することが重要です。

またコンセントの位置や数も忘れずに確認しましょう。

以上が、洗面台を選ぶ上で着目するポイントです。これらの点を抑えて選ぶことが、洗面台リフォーム成功への必須条件となることを覚えておいてください。

【種類を選ぶ】人気の洗面台は何?
洗面台のパーツごとの種類

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