寂聴さん最後の手紙 『老親友のナイショ文』

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 生涯現役を貫き昨年11月に99歳で亡くなった作家・瀬戸内寂聴さん。半世紀にわたって交友のあった横尾忠則さんと亡くなる直前まで続けた週刊朝日連載「往復書簡『老親友のナイショ文』」の書籍化第2弾で完結編となる『寂聴さん 最後の手紙 往復書簡 老親友のナイショ文』が発売された。

 横尾さんからは日々の生活の様子やアートについて、さらに生と死についての問い、瀬戸内さんはその問いに答えたり、答えなかったり。不思議な寂聴ワールドと横尾ワールドが交錯する。業界の枠を超えて活躍する第一線の表現者でありつつも、時に人間らしさも見え隠れする、二人の本音が詰まった往復書簡。コロナや戦争報道で疲弊する日々の清涼剤に。税込み1,870円。

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