急遽視察に来た本部。慌てて新商品を入れ替えたのに「全部やり直し」の喝/女社会の歩き方

女同士って面倒くさい!って感じたことはありませんか? ねちねちマウンティングに、陰口や告げ口…。こんな人間関係の中にいた...

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あなた全部やり直しなさい / (C)ぼのこ/KADOKAWA

花形店舗へ異動!でもそこには「派閥争いがすごい」「次々人が辞める」とのウワサが/女社会の歩き方



女同士って面倒くさい!って感じたことはありませんか? ねちねちマウンティングに、陰口や告げ口…。こんな人間関係の中にいたら、メンタル不調になっても不思議ではないですよね。

著者「ぼのこ」さんが勤める子ども服ブランドの店は、まさに女だらけの職場。しかも公然と悪口や嫌味を言うだけでなく、全てにおいて先輩を立てる・優先するという謎ルールまであり、現場運営は超非効率な状態に…。仕事は大好きなのに、面倒な人間関係に毎日悩まされていました。

トライアンドエラーを繰り返しながら、女同士の「めんどうくささ」をくぐり抜けていく道のりを綴ったコミックエッセイ『女社会の歩き方』。SNSやブログで10万人が共感したエピソードの数々に、悩める人もきっと前を向くパワーをもらえるはずです。

ぼのこは異動先の花形店舗で、業務を妨げる無駄なしきたりやルール、先輩たちから受ける理不尽な扱いにストレスを抱え、体調を崩してしまいます。しかし会社の中に完全な見方などいないのだと気づき、この職場にはびこる悪しき風習を断つため、「私が店長になる!」と決意。まずは店の売上NO.1になることを目指し、自分らしい接客を磨いていきました。悔しい気持ちをエネルギーに変え、雑用も接客も全力で取り組んだ結果、ぼのこは店一番の売上を記録! 初めて来店した年配のお客様にも機転を利かせた接客で感謝されるのでした。

※本作品は著の書籍『女社会の歩き方』から一部抜粋・編集しました。

そんな話あったっけ? / (C)ぼのこ/KADOKAWA
焦るわ ほんと / (C)ぼのこ/KADOKAWA
表情が出てないよねぇ / (C)ぼのこ/KADOKAWA
商品が死んでるのよねぇ / (C)ぼのこ/KADOKAWA
指示した商品飾ってないじゃない! / (C)ぼのこ/KADOKAWA

ぼのこがご婦人たちを接客していた時、店には本部から急遽視察が来るという電話が入り、先輩たちは大慌て! なんとかディスプレイを入れ替えてギリギリ間に合ったと思ったものの、本部の担当者から「全部やり直しなさい」と檄を飛ばされてしまいました。
普段は職場でいばり散らしている先輩たちですが、本部担当者には全く頭が上がらず…。大事なのは媚を売ることではなく、自分の役割をきちんと果たすことだと考えさせられます。

著=ぼのこ/『女社会の歩き方』(KADOKAWA)







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