「となりのチカラ」“チカラ”松本潤が“頼子”松嶋菜々子の親子問題解決に奔走 「切なくなったりホッとしたりできた」

 松本潤が主演するドラマ「となりのチカラ」(テレビ朝日系)の第4話が、24日に放送された。

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松本潤(左)と松嶋菜々子 (C)テレビ朝日

 松本潤が主演するドラマ「となりのチカラ」(テレビ朝日系)の第4話が、24日に放送された。

 本作は、主人公の中越チカラ(松本)が「人を救いたい」と、人の話を聞き、中途半端に他人の問題に関わり、力になろうと奮闘する、新時代のヒーローを描いた社会派ホームコメディー。脚本を「家政婦のミタ」などの遊川和彦氏が担当する。(※以下、ネタバレあり)

 チカラは、中越家の隣に住む道尾頼子(松嶋菜々子)から、「とっても困っているの。助けてくれる?」と相談される。

 頼子の部屋を訪ねると、そこにはチカラの妻の灯(上戸彩)と娘の愛理(鎌田英怜奈)、隣人の柏木清江(風吹ジュン)、マリア(ソニン)、木次達代(映美くらら)がいた。戸惑う一同に、頼子は「今日は皆さんをお救いするために集まっていただきました」と告げる。

 頼子は占いに傾倒しており、清江に孫の託也(長尾謙杜)の合格祈願と自身の病気のために、ペットボトルに入った謎の水と数珠を売りつけようとしていた。

 そんな中、頼子を「おかあさん」と呼ぶ男が現れる。やがて、その男の正体は、頼子の娘・美園(成海璃子)の別れた夫・吉井(稲葉友)だと判明する。

 結婚を機に縁を切っていた頼子と美園をなんとか仲直りさせたいと考えたチカラは、2人を引き合わせようと画策する。だが、そのとき、灯と愛理の親子げんかも起こっていた。

 放送終了後、SNS上には、「親子の問題に息子、姉弟の死、いじめ、自殺と重いテーマを描いていても、チカラくんのおかげでとてもスッキリ感動した」「どんどん深くなる。切なくなったりホッとしたりできた」「チカラくんがすねると幼児化するのがかわいい」などの感想が集まった。

 また、愛理がチカラの悪口を言ったため、灯が「チカラくんの悪口を言うやつは娘でも許さない。チカラくんをけなしていいのは世界中で私だけだ」と怒鳴ったことが、2人のけんかの原因だったことが判明。

 これを見た視聴者から、「灯ちゃんとチカラくんの絆を感じた」「チカラくんが灯ちゃんにすごく愛されているって分かったことが今日、一番の出来事」「ラブラブでかわいい」といったコメントが寄せられた。

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