2021年12月26日更新

【スタバ】リザーブロースタリー東京のクリスマス♪ 絶品パネトーネはとろける口どけ

今年も残りあとわずかですね。多忙な年末に、焙煎工場でもあり、大好きなコーヒーワンダーランド「スタ...

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この記事の目次

2021年ホリデーシーズンのロースタリーを体感！
48時間かけて手作業で作る伝統のパネトーネを店内で
ホリデーグッズやロースタリーグッズは一期一会で

今年も残りあとわずかですね。多忙な年末に、焙煎工場でもあり、大好きなコーヒーワンダーランド「スターバックスリザーブ®︎ロースタリー東京」への再訪が叶いました。目的はホリデーシーズンの雰囲気を楽しむことと「ホリデーパネトーネ」をいただくことの２つ。もちろんウィスキー樽の中でエイジングした大好きなバレルエイジドコーヒーを使ったご褒美ビバレッジも味わってみましたよ。

出典：リビングWeb

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2021年ホリデーシーズンのロースタリーを体感！

平日の午後に伺ったのですが、久々に整理券を取ることに…。45分待ちでしたが、15分ほどで入店完了（カフェも多いから脱落者も多いのよね）。早朝や午前中にリモートワークを兼ねてが狙い目かもしれません。

出典：リビングWeb

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見上げるとあれ？来年の干支の虎が隠れていました

出典：リビングWeb

エントランスからワクワクが止まりません。2021年のホリデーシーズンは「ピュアホワイトスパークリングクリスマス」がテーマだそうです。オーロラスターの間には色々な入ってすぐ横に日本の伝統的な祭りで使われる技法にヒントを得たという木の枠組みと和紙でできたツリーがお出迎え。雪のような満点のオーロラスターが降り注いでいます。中央にそびえ立つ18mのカッパーキャスクを今日はななめ上から見下ろしてみました。いやいや和みますわ。

出典：リビングWeb

48時間かけて手作業で作る伝統のパネトーネを店内で

現在は2人家族なので我慢したけれど（笑）、大食い４人家族の時だったらワイワイ奪い合って食べたいプリンチ®︎の「ホリデーパネトーネ」。リザーブ®︎ロースタリー東京では特製マスカルポーネクリーム添えのパネトーネのスライスを味見気分で食せるのです。

出典：リビングWeb

プリンチ®︎では、デリケートで管理が難しいとされる天然酵母「パネトーネ種」を販売のない時期も、毎日酵母の様子を見て保存環境の湿度や温度を調整しているのだそう。本場ミラノから受け継いだ伝統のレシピを大切に守り育てているとのこと。仕込みから完成まで48時間ほどもかかるのも驚きです。

焼き上がりが柔らかいことから逆さ吊りで粗熱をゆっくりとるなど、職人の豊かな知識に基づく手間暇を惜しまない手仕事を知ると、より味わい深く感じられます。パネトーネなのに“とろけるような口どけ”って？口中で、華やかに弾けるオレンジピールやサルタナレーズンや生地の風味をもっと長く味わっていたいのに…そんな儚さをも表現しているのでしょう。

出典：リビングWeb

赤い箱が眩しすぎる「ホリデーパネトーネ」@プリンチ

「ホリデーパネトーネ」（5832円）はホントとろけます♪「スターバックスリザーブ® ロースタリー東京」のほか、「プリンチ代官山T-SITE」「スターバックスリザーブ® ストア銀座マロニエ通り」「スターバックスコーヒーニュウマン横浜店」でも販売されています。なくなり次第終了（予約はすでに終了済み）。

出典：リビングWeb

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ロースタリーでは、バレルエイジドコーヒー推しなのですが、今回は冬のご褒美ビバレッジとして「バレルエイジドホットチョコレート（店内利用で1100円）」を味わってみました。コーヒーは甘さなしでシンプルに味わいたい筆者ですが、今年も「フレンズ＆ファミリーセール優待券」（20％オフ）を送ってもらったので積極的にお試しです。

上質なチョコレートの味わいをさらに引き上げるような、遠い記憶を呼び起こすようなウィスキーのほのかな甘い風味がベストマッチ！温まって疲れがほぐれるなんて年末年始にぴったりですね。イタリアの食文化を伝えてくれるというプリンチ®︎はピザも美味しいけれど、生ハム系をこれでもか！とのせたピザは上質な肉の甘い脂とチーズで別の意味でとろけました。