「思わず泣いてしまった」とあるCMにスポーツをする子を持つお母さん共感の声続出
LIMIA編集部
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去年も今年も、この手の調査結果はコロナ禍を反映せざるを得ない。約850人のママ・パパが選んだ「今年を表す漢字一文字」(ベビーカレンダー・東京)は、トップから「家」「耐」「幸」だった。外出を我慢したり孤独に耐えたりして家で過ごし、その中で幸せを見つけた時間が見えてくる。
2021年10月15日~11月17日の期間、20~60代のベビーカレンダー会員を対象に、今年を振り返りこの1年を表現するのに相応しい「漢字一文字」と、漢字の選定理由を募集した。65票を集めてトップだったのが「家」。長く続くコロナ禍においても「家族のきずなが深まった」「家族の大切さに気が付いた」など、ポジティブなコメントが数多く寄せられた。2位の「耐」には、「旅行や外出を我慢した」などのほか、「立ち会い無しの出産をひとりで耐えた」「孤独のなかでの育児に耐えた」など、コロナ禍に強いられた苦境に耐えた姿が浮かび上がった。
もっとも、新しい家族の誕生や子どもの存在自体に喜びを見出し、「幸」が3位に。さまざまな問題を抱えながらも家族で乗り越えている様子にほっとする調査結果だ。