おすすめランチバッグ18選！選び方＆人気ブランドのアイテムも紹介

お弁当を運ぶのに特化したランチバッグの魅力

ランチバッグはお弁当を手軽に持ち運べる便利なアイテム。お弁当を持っていくときに安定するのはもちろん、商品によってはお弁当グッズも一緒に入れられるのが魅力です。また、自分好みのデザインを選べばランチタイムをよりたのしい時間にすることができます。

しかしいざ購入しようと思っても、さまざまなブランドがあって悩むことも。そこで今回はランチバッグの選び方や、おすすめ商品を詳しく紹介していきます。

ランチバッグの選び方

ランチバッグを選ぶ際は、以下のポイントに注目するのがおすすめ。

ランチシーンを便利に、より華やかに彩るランチバッグ。しっかりと使いこなすためには、デザインだけでなく機能性も大切です。サイズ、タイプ、機能、手入れのしやすさの4つに分けて選び方を紹介します。

選び方1. サイズで選ぶ

サイズはとても重要な要素の1つ。自分の持つお弁当箱によって、適切なものを選んでいきましょう。

入れるお弁当箱によって高さ、奥行を決める

ランチバッグのサイズは、入れるお弁当箱に合わせて選ぶのがおすすめ。サイズの大きいものを選んでしまうと、お弁当が斜めになって中身が崩れてしまうおそれがあります。そのため、なるべくお弁当箱にぴったりのサイズを選ぶのがいいでしょう。

また水筒やスープジャー、お手拭きなどを入れる場合は、入れたいアイテムに合ったサイズの奥行、高さかどうかを必ずチェックするようにしましょう。

自立する“マチ付き”は必須

お弁当を持ち運ぶ際は、マチ付きのランチバッグを購入するのがおすすめです。マチが付いていないものはお弁当箱を入れた際に重みでランチバッグの形が崩れてしまい、お弁当箱が斜めになって中の具材がずれてしまう可能性があります。

その点、マチ付きのランチバッグは置いたときに自立するだけでなく、持ち運びの際に安定しやすいため、お弁当の中身が偏りづらいというメリットがあります。

出し入れに便利な“開口口広め”

お弁当の出し入れをラクにしたいなら、開口口が広いものを選ぶのがポイント。出し入れがしやすくなるのはもちろん、お弁当箱を傾けて出す必要がないため、中身が偏るのを防ぎやすいというメリットがあります。また、どこに何が入っているのかが見やすいため、効率的に収納ができるのも魅力です。

水筒や保冷剤が入る“ポケット付き”

使い勝手のよさを求めるなら、水筒や保冷剤が入るポケット付きのものを選ぶのがおすすめ。ランチバッグ内がごちゃつかないため、スペースを確保しやすいというメリットがあります。商品によっては、 水筒だけでなくスープジャーが入るものもあるので、購入時にチェックするのがおすすめです。

選び方2. タイプで選ぶ

ランチバッグのタイプには“お弁当袋”と“ミニバッグ”の2種類があります。それぞれの特徴を参考に、自分に合ったランチバッグを選んでいきましょう。

お弁当袋｜ムダなく持ち歩ける

お弁当袋タイプは、お弁当用品だけを入れるランチバッグ。サイズにムダがなくコンパクトなのが特徴で、より安定した状態でお弁当を持ち歩くことができます。そのため、普段から会社や学校などにお弁当を持ち運ぶことが多い方におすすめのタイプです。

ミニバッグ｜ランチバッグ以外でも使える

ミニバッグタイプは、お弁当用品を入れる以外にもさまざまな用途で使えるランチバッグ。お弁当以外もしっかり入るトートバッグ型なら、ランチバッグ1つで外出することも可能です。

財布やスマートフォンを入れやすいものや、コンパクトに折りたためるものが多いのもポイント。ピクニック用や子どもの遠足用にもおすすめです。

選び方3. 機能で選ぶ

ランチバッグを選ぶなら機能に注目するのも大切。ここでは保冷機能や防水機能について詳しく紹介していきます。

保冷機能｜夏場の強い味方

会社や学校に持っていく普段使いなら、保冷機能は非常に重要です。夏場はもちろん、暖房の効いた冬場の室内などでもお弁当が痛んだり、生ぬるくなったりしてしまうおそれがあるため、季節を問わず保冷機能は必要といえます。

また、商品によっては保冷材の専用ポケットが付いたものもあるので、より効率的に冷やしたい場合は購入時にチェックするのがおすすめです。

防水機能｜水、匂い漏れを防ぐ

汁の漏れやにおいを気にするなら、防水機能もチェックしておきたいポイントの1つ。お弁当は水分が出やすいため、長時間持ち歩いているとおかずや具材の汁でランチバッグが濡れてしまう場合があります。

しかし防水機能があれば液体の浸透を抑えてくれるため、リュックサックに入れている場合でもほかの荷物が濡れるのを防いでくれるメリットがあります。また、汁の漏れによるにおいなども防いでくれるので、気になる方は要チェックです。

選び方4. お手入れも考えて洗えるものが◎

毎日のように使うのであれば、お手入れのしやすさも汚れやすいランチバッグには大切なポイントです。洗える商品であればなにかをこぼして汚したとしても、洗濯機で洗っていつでも衛生的に使用できます。

また素材や耐久性にこだわることで、長く使うことが可能です。機能やデザインだけでなく、お手入れのしやすさも考えて選ぶのがよいでしょう。

【タイプ別】おすすめランチバッグ18選

ここからは、ランチバッグのおすすめ商品を口コミとともに紹介していきます。レディース、メンズどちらでも使えるシンプルなデザインのものや、お子さんにおすすめなかわいらしいデザインのものなど、バラエティーに富んだ商品を選定しました。

お弁当袋タイプ｜おすすめランチバッグ8選

ミニバッグタイプ｜おすすめランチバッグ6選

子ども向け｜おすすめランチバッグ4選

おすすめランチバッグの比較一覧表

迷ったら楽天やアマゾンの人気売れ筋ランキングをチェック

楽天市場やAmazonでは、人気のランチバッグをランキング化して紹介しています。ぜひ売れ筋アイテムをチェックして、自分に合ったアイテムを取り入れてみてくださいね。

100均アイテムで作る！ランチバッグの手作りアイデア

DIYクリエイターのayuさんは、ランチバッグにもなる「あずま袋」の作り方を提案しています。手作りのランチバッグなら、愛着もひとしお。ぜひお好みの布地で作ってみてくださいね。

▼ayuさんのアイデアをくわしく見る

保冷剤はお弁当箱の上が正解

ランチバッグに保冷剤を入れる際、どこに置けばいいか分からない方もいるでしょう。保冷材を置く場合は、お弁当箱の上に置くのが正解です。冷たい空気は下に向かっていくため、お弁当箱の上に置くことで効率的に冷やすことができます。

基本的には1つで十分ですが、2段重ねやサイズの大きいお弁当箱だと足りない可能性もあります。その場合は、側面などにも追加して置くのがおすすめです。

お弁当箱の人気おすすめランキングも紹介

LIMIA編集部では、お弁当箱の選び方やおすすめ商品も紹介しています。老若男女問わず使いやすい、おしゃれなデザインのものを多く紹介しているので、ぜひチェックしてくださいね！

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※記載している情報は、LIMIA編集部の調査結果（2021年12月）に基づいたものです。
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