【流木を使ってDIY♪】おしゃれすぎる!流木インテリアの作り方

流木を使ったインテリアってナチュラルなのにハイセンスで憧れますよね♪ インテリアショップや通販サイトで販売されているおしゃれな「流木インテリア」は、自宅でもDIYすることが可能です。紐や100均アイテムを組み合わせて、世界にひとつだけの流木インテリアを作りましょう! 今回紹介する木の質感を楽しめるトレイや、おしゃれなアクセサリースタンドなど、おすすめの流木DIYアイデアは必見。ぜひ参考にしてくださいね。

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流木の購入方法

流木でインテリアをしてみたい!となってもなかなか流木って手に入らないですよね。

そんな時に役立つのが通販です。今や、ネットで簡単に好きな形の流木が手に入るようになっているんですよ!また、ハンドクラフト店に売っていることもしばしばありますよね。

是非、流木を手に入れて流木インテリアを作っていきましょう!

流木のアク抜き

あく抜きをする際には流木が完全に埋まるような容器を用意しましょう。

容器にアク抜きパウダーを入れていきます。熱湯か、水に浸して2日ほど置いた後、流木を取り出して水をかけながらたわしなどでアク抜き剤を洗い流していきましょう。

【事例1】ラダーからランプまで!流木インテリアの魅力

Chiakiさんは実家の帰省時に、浜歩きをして流木を拾い、真水で洗い流して天日干しして、流木インテリアを楽しんでいるそう。

実際に落ちている流木を使っているので、同じようなものが一つもないという超オリジナリティに溢れた作品ばかり。

ぜひ、参考にしてみてくださいね!

こちらは、流木を使ったラダーですね。

このラダーを帽子掛にするアイデアがとても素敵です。全体的にナチュラルなイメージのインテリアに仕上がっています。

こちらも同じくラダーをつかったハンガーラックです。

市販の木材と違って、少しデコボコしているのが流木の良さの一つ。いろんな角度から様々なものを引っ掛けられるので、ラダー1つとってもアレンジが豊富でとても使い勝手が良いですね。

流木を使ってアルファベットを作り出していますね。

様々な流木を使っているので、アルファベットごとに違う味を醸し出していて見ているだけでとても面白いです。いろいろな場面で使えそうなアイデア、ぜひ、使ってみてはいかがでしょうか?

流木を使ったランプです。

電球をそのまま流木に埋め込んでるだけなのにとてもおしゃれに見えますね。これを使いながら夜を過ごしたらきっと素敵な毎日が送れるに違いありません!

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【事例2】ヘリンボーン柄がかわいい!流木トレイの作り方

LIMIA編集部
photo by Nobuo Yano

では、実際に、流木を使ったDIYをしてみましょう。

今回作成するのは、ヘリンボーン柄トレイ。いろんな用途に使えそうで、しかもおしゃれ。ナチュラル系な雑貨にも合わせやすいですね。

実際に作っていきましょう。

材料

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photo by Nobuo Yano

・板状の流木
・垂木状の流木………4本
・ベニヤ板

板状の古材を天板に使用。幅や長さはある程度均一なものの方が製作しやすいそうですよ!

作り方

LIMIA編集部
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まず、L字定規を使ってベニヤ板の縦方向のセンターラインをチェック。鉛筆を使って線を引いておきましょう。こちらのベニヤ板は裏板として使用していきます。

ヘリンボーン柄を作成するには、中央で木材を組み合わせなければならないので、しっかりと計測してチェックしておきましょう。

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次に斜め45度に板材をカットしていきます。マイターボックスを使っていきましょう。45度を測ったらのこぎりでカット。これを2枚作って組み合わせていきます。

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先ほど2枚に切った板材を使ってヘリンボーン柄を作っていきます。ベニヤ板の上に2枚に切った板材を置いて切断面を合わせ、位置取りをします。

この際、ベニヤ板の下面、左右の角の部分と流木のラインを合わせ、きちんとしたヘリンボーン柄を作っていきましょう。少しあえてずらしても、動きのある面白いヘリンボーン柄も作れるそう!

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photo by Nobuo Yano

位置を決めたら板材をカットしていきます。

先ほどのように、鉛筆で薄く線を引きながらマイターボックスで45度にカットしていきます。綺麗にカットできたら、板材の裏にボンドを塗り、ベニヤ板に貼っていきましょう。

LIMIA編集部
photo by Nobuo Yano

板材を隙間なく組んでいきます。

まず、基準となる板を貼ったら次の2枚の位置決めをしていきましょう。その後、先ほどと同じく、マイターボックスで45度に板材をカットしていきます。これを繰り返しながらヘリンボーン柄を作っていきましょう。

もし、変な隙間ができてしまっても、角度は45度、または90度になるので、マイターボックスを使ってカットしていけば必ずはまるそうですよ。

難しそうですが、手順は案外簡単。地道な作業が続きますが、できた時の喜びは何物にも代えがたいものがあるので頑張って下さい!

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周りに組む木枠を作っていきましょう。まだ本体に取り付けないでくださいね!

先ほどの角材の流木材を使用していきます。本体合わせて仮で組んでみましょう。その後、位置が決めたら木ネジを使用して木枠同士を締めていきます。角の4か所を留めていきましょう。

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最後に、木枠を本体に取り付けていきます。

上下に1本、左右に1〜2本ずつ釘で打ち込んでいきましょう。その際、板割がなるべく起こらないような釘を使えると、作業が楽になると思いますよ!

これで完成です!いかがでしたでしょうか?

ヘリンボーン柄は一見難しそうですが、手順を追ってやっていけば意外と難しくないですよね。流木を使っているので、柄もオリジナリティに溢れていておしゃれに仕上がりました!

皆さんもぜひ、試してみてくださいね!

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【事例3】ナチュラルさがたまらない!流木を使った家具

流木を使ったコーヒーテーブルをご紹介します。

脚の部分に流木を使っていますね。流木の色も天板の色と合わせられていてとてもおしゃれ!
こんなテーブルがあるだけで部屋の雰囲気が変わってきそうです。

流木のみで作ったキッズチェアです。枝や幹など、流木の様々な部分を使ってキッズチェアを作成しています。
既製品などでは決して出せない色合いが素敵ですね。自然な感じがしていて眺めているだけでとても気持ちがいいです。

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【事例4】見せる収納!流木でできたアクセサリースタンドの作り方

流木を使ったアクセサリースタンドをご紹介します。

アクセサリーを多く持っている方にはとてもおすすめ。この機会に見せる収納を手に入れてしまいましょう。もちろん作り方も簡単。

他にはないただ一つのアクセサリースタンドを作っていきましょう!

材料

・ロングボルト…………3本
・長い流木………………2本
・太めの流木……………1本
・小枝

作り方

まず、土台となる木である太めの流木の左右2か所それぞれに、ドリルで穴を開けていきましょう。

柱となる木の3箇所に穴を開けていきます。左右の高さを合わせて好きな位置で開けていきましょう!

先ほど開けた穴に音具ボルトを通していきましょう。3箇所通したらナットで締めていきます。

先ほど、ロングボルトに通した柱を、土台となる木に開けた穴に差し込みましょう。その際、がっちりと固定できるようにグルーガンを流し入れてくださいね!

先ほど差し込んだ穴の裏からビスで柱を固定していきましょう。

このままだと土台である流木も丸く、ゴツゴツしているので安定感がないですよね。左右のバランスを見て片方の後ろに穴をドリルで開けて、小枝を差し込んでビス留めすることで支えにし、安定感を出してください。

これで完成です!いかがでしたでしょうか?
ドリルで穴を開けて差し込んでいくだけなので超簡単ですよね。流木で作ったアクセサリースタンドで是非、見せる収納を実現させてみてくださいね!

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まとめ

いかがでしたでしょうか?

海岸に落ちている流木もインテリアとして再活用できるんですね。しかもとってもおしゃれにリメイクすることで、ナチュラルさが程よく出た素敵インテリアに大変身!

皆さんも是非試してみてくださいね!

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