おすすめ炊飯器台15選！スライド式やスリム型、ニトリの人気商品も

ポイント別｜炊飯器台の種類と選び方

日本の食卓に欠かせない炊飯器。収納には専用の炊飯器台を使うほかにも、レンジ台やキッチンボードのスライドテーブルを活用したり、キッチンワゴンに置いたりとさまざまな方法があります。

この記事では炊飯器台としても活躍するおすすめのアイテムをピックアップ。まずはどんな種類があるのか、それぞれの特長や選び方のポイントなどをまとめました。

1. 幅・収納力で選ぶ

キッチンや置く場所の広さ、あわせて収納したいキッチン家電や食器の有無を基準にする方法です。ものによっては下段にゴミ箱を置けるスペースが設けられているタイプもあるので、各家庭での使い方にフィットするデザインのアイテムを選ぶのが◎。

・スリムタイプ
省スペースで隙間収納にぴったり。一人暮らしにもおすすめ。

・収納棚タイプ
食器やキッチン用品、食品ストックなどを一箇所にまとめて収納OK。ファミリーにおすすめ。

2. 背の高さで選ぶ

日々使う炊飯器台は、高さが合っていないとプチストレスの原因に。手の届きやすい、ちょうどいい高さのものを選ぶのも大切です。

・ロータイプ
扱いやすく、圧迫感がないのが特長。部屋を広く見せたいときや、小柄な方が使うときにおすすめ。

・ハイタイプ
縦長で空間を有効活用できる。デッドスペースを減らして効率的に収納したいときにおすすめ。

3. 機能性で選ぶ

ラックの中段に炊飯器を設置する場合、上の棚板が水蒸気で傷んでしまうおそれも。スライドテーブルつきのものや、調湿機能のあるモイス素材つきのものを選ぶとベターです。また、移動のしやすさや掃除のしやすさから選ぶのも◎。

・スライド式
炊飯器から出る蒸気対策におすすめ。引き出す幅の分だけ手前にスペースが必要。

・キャスターつき
移動がラクなので掃除しやすい。「炊飯器は使うときだけ出す」という場合にも◎。

4. 素材で選ぶ

キッチンの雰囲気や材質の好みに合わせて選ぶのもいいですね。大きくわけてスチール製や木製に分類できますが、ウッド×アイアン調のデザインのタイプもあります。

・スチール製
お手入れがラクで扱いやすく、キッチン家電の置き場所にも適したものが多い。

・木製
ナチュラルな雰囲気で、おしゃれなデザインのものが多い。カフェ風のキッチンに。

タイプ別｜おすすめ炊飯器台15選

ここからはLIMIAが選んだおすすめの炊飯器台を15種類紹介。一人暮らしに便利なスリムタイプ、たっぷり収納の収納棚タイプ、蒸気対策にぴったりのスライドタイプ、いろいろな場所で使えるワゴンタイプなど幅広くピックアップしました。

【スリムタイプ】省スペースで一人暮らしにも◎

【収納棚タイプ】大容量でキッチン雑貨も収納

【スライド式】炊飯中の蒸気対策におすすめ

【キッチンワゴン型】キャスターつきで便利

▼おすすめのキッチンワゴンをもっと知りたい方はこちらもチェック！

炊飯器台のおすすめ比較一覧表

炊飯器台にもなるキッチン収納をDIY

市販のものではサイズが合わなかったり、理想のデザインが見つからなかったりするときはDIYの出番です。

nekotubakiさんはカラーボックスや100均『セリア』の材料を活用して、炊飯器台としても便利なキッチンの収納棚をリメイク。扉つきでおしゃれかつ実用的な仕上がりになっていますよ。

▼nekotubakiさんのDIYアイデアを詳しく見る

▼キッチン収納のDIYアイデアをもっと見たい方はこちら

キッチン家電を快適＆おしゃれに収納するには？

炊飯器や電子レンジなど、どうしても生活感が出たりごちゃついて見えたりしてしまいがちなキッチン家電まわり。

下記の記事ではスッキリ見せるための収納のコツや、レイアウトのポイントを解説しているので、あわせてチェックしてみてくださいね。

▼キッチンの収納アイデアを詳しく見る

おすすめの炊飯器でおいしいごはんを食べよう

スッキリ収納できたら、炊飯器自体も見直してみませんか？　LIMIAではおすすめの炊飯器をランキング形式で紹介した記事も掲載中。納得のいくものを選んで、食卓でおいしいごはんを味わいましょう。

※記載しているカラーバリエーションは、2020年4月現在のものです。
※記載している商品情報は、LIMIA編集部の調査結果（2020年4月）に基づいたものです。
※画像は全てイメージです。
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