マタニティブラのおすすめ7選！ユニクロや安い商品も

マタニティブラって必要？

妊娠中は、お腹周りはもちろんですが、身体全体がふっくらとしてきます。中でも赤ちゃんが飲む母乳をつくるバストは、大きく変化する部位の1つです。妊娠中にもきちんとバストをサポートしてあげることが、ボディラインを美しく見せる秘訣ですよ！

一般的に、出産時期には妊娠前の2カップほどサイズアップすると言われています。特徴的なのは、横に広がっていくところ。元々のバストサイズが小さめの方でも、マタニティ専用の下着でないときれいに整えられなくなってしまいます。

マタニティブラのほとんどのものが、産後の授乳にも対応できるように作られています。妊娠中に買い集めておけば、産後の忙しい時間に探し回らなくていいのでおすすめです。

マタニティブラの選び方3ポイント

ここでは、まずマタニティブラの選び方のポイントを紹介します。妊娠がはじめての方も、2人目以降の方も自分にぴったりのアイテムを見つける参考にしてみてくださいね。

【1】ワイヤーの有無で選ぶ

マタニティブラには通常のブラのようにワイヤー入りタイプと、ワイヤーがないタイプの2タイプあります。ワイヤー入りのタイプは、しっかりとバストを固定して、バストが横に流れてしまうのを防ぎます。妊娠中でもバストのラインをきれいに出してくれるので、産休に入る直前まで働く方におすすめです。

ワイヤーなしのタイプは、ゆったりとした着心地が人気。つわりが酷くて横になったときに、そのままナイトブラとして眠れるのが魅力的です。一般的に、妊娠中は肌が敏感になりやすい時期。

ワイヤーなしタイプには、ハーフトップといってホックがないスポブラのようなものや、肌に触れる部分をコットン100%にしている商品などさまざまな種類が販売されています。

【2】授乳の仕方で選ぶ

マタニティブラの多くは、産後にも対応しているデザインで作られています。普通のブラでは授乳が難しいこともありますが、授乳のしやすいマタニティブラはそんな悩みを解決してくれますよ。授乳ができるマタニティブラには、いくつか種類があるので購入前にチェックしてみましょう。

クロスオープンタイプ

左右の布が前でクロスしているタイプのマタニティブラは、バストが出しやすいのが魅力です。重なっている部分を開いて片胸を出すので、生地が傷みやすいのがデメリット。

また、スピーディーに授乳できますが、大きくなったバストが出やすくなってしまうということもあるので、購入前に縫製や素材を確認するのがおすすめです。

カップ外しタイプ

カップを開けてバストを出すタイプのマタニティブラです。ストラップについたボタンを外すことでバストを出すので、ブラの生地を傷めずに授乳できるのが人気です。デザインが通常のブラと似ているのもうれしいポイントです。

前開きタイプ

ブラの前面にボタンがついて、前を開けて授乳するタイプのブラです。すべてのボタンを外して授乳ができるので、慣れない新米ママさんにおすすめ。一方、着ているトップスによってはボタンを外しにくい場合があるので、トップス選びに気をつけたいですね。

【3】サイズで選ぶ

妊娠中、赤ちゃんが飲む母乳をつくるために乳腺が発達してバストはサイズアップします。バストがどれだけサイズアップするかは個人差があり、最終的にどれくらい膨らむかは予測が難しいので、必要と感じたときにその都度バストサイズを測っていきましょう。

「サイズの測り方がわからない！」という方は、店頭で測ってもらうのがおすすめです。自分でサイズを測る場合には、できるだけ素肌に近い状態で背筋を伸ばし、バストトップから水平に保つことが大切。締め過ぎず、ゆる過ぎないような測り方を心がけましょう。

マタニティブラのおすすめ7選

マタニティブラの比較一覧表

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