母乳パッドおすすめ5選！使い捨てタイプから洗濯できる布製タイプのものまで

母乳パッドがおすすめな理由は？

妊娠、出産を経てやっと出会えた赤ちゃん。お母さんにとっては、授乳を通して幸せな時間を一緒に過ごしたいですよね。一方で育児は、ミルクをあげる以外にも、沐浴や洗濯、赤ちゃんが泣いたらあやしてあげるなど。実際には寝る間もないほど、一分一秒を争う忙しさです。そんな中、気がついたらパジャマやブラジャーに母乳がついてしまっていた！というのはよくあること。

湿った服を身にまとうのは、衛生的でないだけでなく、お母さんも気持ちよくないもの。そこで、「母乳パッド」を上手に使うと、衣服が汚れることを防げてとっても便利です。簡単に取り替えができるので、いつでも快適に過ごせます。

母乳パッドの選び方3ポイント

おすすめのランキングを見て行く前に、ここでは母乳パッドを選ぶ際に気をつけたいポイントを解説します。母乳パッドそのものの素材感、赤ちゃんの月齢、サイズの3つに着目して母乳パッドを選びましょう。

【1】素材で選ぶ

母乳パッドには大きく分けて、布製タイプと使い捨てタイプの2種類があります。それぞれメリット、デメリットがあります。自分に合ったアイテムはどちらか、特徴を理解して選ぶようにしましょう。

布製母乳パッド

一般的な母乳パッドといえば、布製のものを連想する方が多いでしょう。オーガニックコットンを使用し、肌にやさしいものが多いので敏感肌の人におすすめです。また、洗濯をして繰り返し使えるので経済的なうれしいメリットも。

使い捨てタイプと比べると、デメリットは持ち運びの際に少しかさばること。また、外出中に濡れてしまったとき、使用済みのものを入れるケースを持って行かなくてはいけないことがあげられるでしょう。

使い捨て母乳パッド

近年人気なのが、使い捨てタイプ。濡れるたびに簡単に交換して使い終わったものは捨てられるので、手軽に母乳パッドを使いたい方におすすめです。母乳の吸収性もよく、うまく使えば母乳で衣服が汚れることを防げます。また、多くの商品が個包装を採用しているので、衛生面に気を使いたい方にぴったり！

使い捨てタイプは、ほとんどは化学繊維でできています。素材が肌に合わないと、肌に刺激を感じてしまう方もいるでしょう。肌にやさしい素材を使っているとする商品も、すべてを天然由来にすることはできません。素材にこだわる方は、こうした点がデメリットとなってしまうでしょう。

【2】赤ちゃんの月齢で選ぶ

赤ちゃんの月齢に合わせて、母乳パッドを選ぶのも大切です。母乳パッドは、どれくらいの母乳を吸収できるのかを示している商品もあります。産後間もない頃は、母乳量が多いものです。母乳が頻繁に溢れてしまう時期は、使い捨てを使用するとどこでも交換しやすく、快適に過ごせますよ。

離乳食が始まる頃には、母乳の量が減っていきます。母乳量が減れば、吸収しなくてはいけない量も減るので、使い捨てよりも布製を心地よいと感じる方もいるかもしれません。

【3】サイズで選ぶ

授乳用のブラは、授乳がしやすいようにフルカップではないものが多いですよね。母乳パッドは、多種多様な授乳ブラに合うように、円錐形の形や円形などさまざまなタイプが販売されています。母乳パッドが取り付けたいブラのサイズに合うかは、購入前に確認しましょう。

母乳パッドのおすすめ5選

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※記事内の情報はLIMIA編集部の調査（2021年10月）に基づくものです。
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