携帯スリッパおすすめ5選｜かわいいブランド風や履きやすいシンプルデザイン

携帯スリッパはレディースにもメンズにもおすすめ

携帯スリッパは、授業参観や入学式といった子どもの学校行事はもちろん、飛行機での長距離移動時に靴を脱いでくつろぐシーンにもおすすめ。レディースだけではなく、メンズの方にもイチ押しのアイテムです。

デザインもエレガントなものからシンプルなものまで種類豊富。1つもっているとなにかと便利に使えますよ。

携帯スリッパの選び方

まずは、携帯スリッパの選び方を紹介します。どの携帯スリッパがいいのか迷ってしまう方はぜひ参考にしてみてくださいね。

1．持ち運びのしやすさで選ぶ

やはり、携帯スリッパなので、持ち運びしやすさが決め手ですよね。どのようなものが持ち運びやすいのかポイントにわけてお話します。参考にしてくださいね。

折りたたみできるかどうか

なんといっても、携帯スリッパの持ち運びやすさは、折りたたみできるかどうかが重要です。普通のスリッパはかばんに入れて持ち運ぶのは難しいですが、折りたたむことによって、コンパクトになって持ち運ぶのが簡単にできるようになりますよ。

便利な折りたたみ式の携帯スリッパですが、シワや耐久性が気になる場合は、折りたたまないタイプを選ぶか定期的に買い替えるのがおすすめです。

専用のバッグつきのものか

1日中歩き回ったスリッパをそのままバッグへイン、となると汚れや衛生面が気になります。携帯スリッパを購入する前に持ち運び用のバッグやポーチがついてくるのか、確認しましょう。

バッグの中が汚れにくく、専用の袋であればスリッパにフィットするサイズ感も◎。コンパクトに収めることができるので、いつでもどこにでも持って行くことができてとても便利です。

2．シチュエーションで選ぶ

入学式や卒業式、お葬式、仕事などいろいろな場面で使うことがある携帯スリッパ。それぞれのシチュエーションごとにどのような携帯スリッパがいいのか紹介します。

フォーマルシーン│シンプルさやヒール、インソールの有無

入園式や入学式、受験、お葬式などフォーマルなシーンで使う場合は、デザインがシンプルな携帯スリッパがおすすめです。ヒールつきであれば姿勢がシャキッとして、スタイルもよく見えます。

ヒールを履かない男性や女性の場合は、ペタンコもいいですが、インソールが入っていたり、少しだけヒールのあるものでも◎。あまりに底のないものを選んでしまうと、スーツの裾を引きずってしまうおそれがあるので、気をつけましょう。

学校行事│フィット感と歩きやすさ、サイズも意識

子どもが出ている部活の試合を見に体育館に行ったり、オープンキャンパスで学校内を見たり、歩くことが多い場合は脱げにくく、けがをしにくいかかとまで覆われている携帯スリッパを選ぶのがおすすめです。

かかと部分がゴムのバレエシューズタイプは、丸いフェミニンなデザインで人気。フィット感があり、歩きやすいのもメリットです。

靴下やストッキングを履くことを意識して、少し大きめのサイズを買ってもいいですね。

飛行機で使うとき│締めつけがゆるく移動もしやすいタイプがおすすめ

飛行機に長時間乗っていると、脚がむくみやすいもの。足が靴の中に収まってきゅうくつだと、せっかくのフライトがつらいものになってしまいますよね。

底が厚手のオープントゥタイプの携帯スリッパは、機内でのトイレにもそのまま履いていきやすいのがポイント。万が一床がぬれていても、水を通しにくく足がぬれてしまうのを防げますよ。

3．お手入れ方法で選ぶ

衛生面が気になる方は、丸洗いできる携帯スリッパを選びましょう。ホテルや学校の床はいろいろな人が通った場所なので、見えない汚れが携帯スリッパの底についているおそれがあります。

次に使うときのためにも、洗って清潔な状態を保つのがおすすめです。

4．デザインで選ぶ

最後の決め手はなんといっても、デザイン。履いたときの見た目が気に入らなかったり、スーツやコーディネートに合わなかったら悲しいですよね。レディースではリボンがついたもの、メンズではシンプルなデザインのスーツに合うカラーのものが人気があります。

人気の携帯スリッパおすすめ5選

選び方がわかったところで、人気の商品の中からおすすめの携帯スリッパを紹介します。

おしゃれで便利な携帯スリッパで外出時も快適に過ごそう！

携帯スリッパは、ヒールありのスタイルがよく見えるものや、メンズの方にもおすすめなシンプルデザインなど種類はさまざま。使用シーンや目的にあったお気に入りの携帯スリッパをせひ見つけてくださいね。

折りたたみ傘も一緒に携帯していつでも快適に

携帯スリッパが見つかったら、次は折り畳み傘も一緒に持って行けばおでかけ準備はバッチリ！　詳しくはこちらをチェックしてみてください。

※記事内の情報はLIMIA編集部の調査（2021年11月）に基づくものです。
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