2020年02月03日更新

グリーティングカードとは？誕生日やクリスマスに！かわいい手作りアイデア5選♪

グリーティングカードとは？　誕生日やクリスマス、結婚祝い、新年などに感謝の気持ちを送るカードのことです。市販のカードを送ってもよいですが、せっかくならかわいく手作りして、すてきなメッセージを添えて大切な人に送ってみましょう♪　普段はなかなかいえない感謝や気持ちを伝えるチャンスです！

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この記事の目次

グリーティングカードとは？　イギリスでは盛んに送るって本当？
グリーティングカードを送るときに気を付けるべきポイント
グリーティングカードのメッセージ例とは｜英語や日本語のフレーズ
グリーティングカードの手作りアイデア5選
グリーティングカードで大切な人に気持ちを伝えよう♪

グリーティングカードとは？　イギリスでは盛んに送るって本当？

みなさんはグリーティングカードを送ったことはありますか？　グリーティングカードとは、クリスマスや誕生日などに大切な人へ気持ちを伝えるための挨拶状です。

日本では新年に年賀状、夏に暑中見舞いを送る習慣がありますよね。一方、世界にはグリーティングカードの文化がより盛んな国があります。

たとえば、イギリスではクリスマスや誕生日だけでなく、イースターや引越し祝いなど、あらゆる機会においてグリーティングカードを送ります。国によって、こんなにも文化が異なるのは驚きですね！

グリーティングカードを送るときに気を付けるべきポイント

グリーティングカードには基本的に決まった形式がないので、気軽にメッセージを書くことができます。しかし、カードを送る時期については注意が必要です。

たとえば、日本の年賀状は一般的に1月7日までに届くように送るのがマナーとされています。一方、クリスマスカードの場合は、11月下旬から12月上旬までに届くように送るのが一般的です。グリーティングカードを送るべきタイミングはイベントごとに異なるので、事前に確認してくださいね。

また、海外へグリーティングカードを送る際には、届くまでに時間がかかることもあるので早めの準備を心がけましょう！

グリーティングカードのメッセージ例とは｜英語や日本語のフレーズ

「グリーティングカードを英語で書いてみたいけど、メッセージが思いつかない」という方もいるのではないでしょうか？　そこで、グリーティングカードに使える英語のメッセージ例をイベント別に紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね！

クリスマスに使える！　グリーティングカードのメッセージ

クリスマスは大切な人と過ごすことが多い日。すてきな日になるように想いを込めてメッセージを書きましょう。

たとえば、「Have a Very Merry Christmas and a Happy New Year.（メリークリスマス、そして新年おめでとうございます。）」というフレーズなら、クリスマスだけでなく新年の挨拶も兼ねることができますよ。

また、キリスト教ではない宗教を信仰している相手には「Happy Holidays!（よい休暇を！）」という表現がおすすめです。

新年に使える！　グリーティングカードのメッセージ　

新年に使えるシンプルなメッセージとしては「Have a happy new year!（よいお年を！）」というフレーズがあります。

また、「I am very grateful to you for the kindness you showed us last year.（昨年はお世話になり、誠にありがとうございました。）」というフレーズで感謝を伝えるのもいいですね♪

誕生日に使える！　グリーティングカードのメッセージ

誕生日を祝うフレーズは「Happy birthday!（誕生日おめでとう！）」以外にもたくさんあります。

「Wishing you a very happy birthday!（素晴らしい誕生日になりすように！）」や「Hope you have a great birthday!（よい誕生日をお過ごしください！）」というフレーズを使って、相手にお祝いの気持ちを伝えましょう♪

結婚祝いに使える！　グリーティングカードのメッセージ

結婚を祝福する際によく使うフレーズとしては「Congratulations on your wedding!（結婚おめでとう！）」があります。

また、「I wish you every happiness in the future.（いつまでもお幸せに。）」というフレーズで、2人の幸せを祈るのもすてきですね♪