
【レス夫婦】「夫と何年もしてません」。夜の生活が終わった原因はこれだった!?
「出産をしたらその気がなくなった」「夫と交わったのがいつだったか思い出せない」。夫婦のレス問題は珍しいことではありません。双方が了承済み、とくに支障がないのであればOK。でもどちらかが不満に思っていたり悩んでいるのであれば解決法は探りたいもの。そもそものレスの原因は何なのかを考えてみましょう。
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レスになるのは当たり前? 結婚が長い夫婦の事情
お見合い結婚にしろ恋愛結婚にしろ、新婚当初は「もちろんありました」というご夫婦も、10年、20年と月日が経てば回数は減るもの。「昔のことすぎて記憶にございません」という人も少なくないことでしょう。結婚生活が長くなった夫婦がお盛んである必要があるのかというそもそも論はひとまず脇に置いておき、まずは「なぜレスになったのか」の原因を探ってみませんか。
1. 忙しすぎて無理です!
夫婦生活はとかく忙しいもの。子供が生まれ、子育てをしながら仕事や家事をこなしていると、1日はあっという間に終わります。共働きならなおのこと。翌日のことを考えると、「今夜は寝かせて……」と睡眠を優先したくなるのは仕方ありません。「明日しよう」「来週しよう」と先延ばしにしていて、気づいたら何年も経っていた……というのがよくあるパターン。
2. 出産したら夫を受け付けなくなった
かわいい我が子を産み落とすという人生の一大事業を成し得た後は、子供が第一になって当然。夜泣きする子を寝かしつけるのに精一杯ですよね。しかも出産直後の女性はデリケートな状態。生まれたてのか弱い子供を守ろうという本能から、たとえ夫であっても「外からバイ菌を持ってくる!」と警戒心が高まります。夫に少し触られただけでも不快だったり……。そうして拒まれた夫は、なかなか手を出せなくなるループの始まりです。
3. 夫婦の寝室がない
「子供が寝た後に……♡」が通用するのは本当に小さい頃までのこと。子供の物心が付くころには「起きたらどうしよう」「見られたときの説明が面倒」と避けてしまいがちですよね。十分に広いとは言えない日本の住宅事情から主寝室を設けるのが難しく、“家族みんなで寝る”状態のままやり過ごす家庭は少なくないでしょう。確かに親子で川の字になって寝るのは楽しいですが、大人の男と女になれる空間がそもそもなければそういったシチュエーションになりにくいでしょう。
レスは“ボタンの掛け違え”。こうして解決へ
レスの原因を紐解くと、どちらが悪いというものではないことがわかりますよね。ちょっとしたボタンの掛け違えが重なり、数年単位の“ご無沙汰”に繋がってしまいます。
過去のことで自分自身や夫を責めるのではなく、「じゃあこれからどうしよう?」と次のステップへと進む準備をしてみましょう。まずは夫婦間で“なかったこと”のようになっていることそのものを話題にして、「私はレスを気にしている」と伝えましょう。「実は俺も……」と思いが一致するかもしれません。会話は行為の序章ですよ!
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