持ち運びに便利なおすすめポーチ5選！ナプキン入れの簡単な作り方も紹介

どうやってナプキンをトイレへ持って行く？

生理中、みなさんはどうやってトイレにナプキンを持って行きますか？　職場や学校、友人宅などでトイレを使う場合、「ナプキンの持ち運び」で悩むことはないでしょうか。

カモフラージュして持ち運ぶ

「ナプキンの持ち運び」については、あるアンケートによれば、「メイク直しに見せかけてポーチに入れて持って行く」「バッグごと持ってトイレに入る」など、何かしらのカモフラージュをする人が大多数です。

仕事で外回りが多い人はバッグごとトイレに入っても違和感は少ないですし、女性はこまめにメイク直しをするのでポーチを使うのもよくあるパターンでしょう。

パッと見はタオルハンカチですが、中にナプキンが1～2個入るハンカチポーチを活用する人もいます。多くの女性はさまざまな工夫をしてごく自然にナプキンを持ち運んでいるといえますね。

ポケットに入れる

近年、コンパクトでスリムなナプキンが多く発売されています。カサカサと音がしにくく、一見、ナプキンに見えないものも多いので、ポーチやバッグを使わなくても持ち運びはしやすいでしょう。

しかし、人が大勢いる中でバッグからポケットにナプキンを移し替えるのはちょっと難しいかもしれません。中には、「小さくして手の中に握って持って行く」という人もいるようです！

おしゃれに持ち運びたいなら こだわりポーチ

アンケートの中でも圧倒的に大多数だったのが「ポーチ派」です。ナプキン専用にしてもよいですが、普段のメイクポーチとしても使えるのでデザインには十分こだわりたいですね。

おしゃれに持ち運べるポーチで気分を上げましょう！

さりげなく持ち運ぶなら ハンカチポーチ

「ハンカチポーチ」は、ナプキンが1～2個入るハンカチの形をしたポーチで、さりげなくナプキンが運べる便利なアイテムです。洗濯が可能なので、いつでも清潔な状態をキープできますよ。ふわふわのタオル生地タイプも人気があります。

ハンカチに見えるナプキン入れの作り方

自宅にミシンがある人や手作りが好きな人は、お気に入りの布を使ってサニタリーケースを手作りしてみましょう。シンプルでかさばらずハンカチそっくりなので、周囲の目を気にせずに取り出せますよ。

材料を用意する

ミシン縫いをする前に、お気に入りの生地を適当なサイズにカットしておきましょう。使用する道具はミシン、はさみ、糸のみです。端処理が不要なのでミシンがない場合は手縫いでもOKです。

●生地A：48×12cm
●生地B：30×12cm

ミシンで縫う

最初に、それぞれの生地に折り目を付けます。

「生地A」は、左端から約9cmの位置を「山折り」、さらに9cmの位置を「谷折り」にします。右端から1cmの位置を「山折り」、さらに9cmの位置を「谷折り」にしましょう。

「生地B」は右端から1cmの位置を「山折り」、さらに9cmの位置を「谷折り」にしておきます。

AとBで、それぞれ1cmに折り返した部分を中表に合わせてミシンをかけます。最初に折り目を付けた部分を中表に折りたたみ、上下の辺を縫い代1cmで縫い合わせましょう。

生地を表に返し、口が内側にくるように形を整えたら完成です。両側のポケットにナプキンが1個ずつ入ります。

ブルーな日も気持ちよく過ごそう

お気に入りのナプキンケースやポーチがあれば、ブルーな生理日も少しは気持ちよく過ごせるでしょう。「ナプキンの持ち運び」に悩む必要がなくなると、仕事や遊びに集中できるのではないでしょうか？　

おしゃれでデザイン性に優れたハンカチポーチは、友人へのプレゼントにしてもよいでしょう。

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