保温機能付き電気ケトルおすすめ人気5選｜細かな温度調節が便利

保温機能付き電気ケトルがスゴイ！おすすめの理由は？

ちょっとお茶を飲みたいとき、使いたい分だけすぐにお湯を沸かすことのできる電気ケトル。さまざまな種類の電気ケトルが各メーカーから販売されています。今回は、そんな電気ケトルの中から保温機能付きのものをピックアップしてご紹介します！

細かい温度調節

温度調節が可能な電気ケトルは、たとえば60℃から5段階（60℃・70℃・80℃・90℃・100℃）で調節できる商品や、1℃単位でより細かく調節ができる商品が多いです。中には40℃や50℃からの低めの温度に調節できる商品もあります！

設定温度での保温機能

お湯の温度を保てる時間はメーカーによってさまざまですが、長いもので60分、短いもので15分と幅広くあります。設定した温度がどのくらい保てるのか、使う目的に合わせて選ぶのもポイントですね。

保温機能付き電気ケトルと電気ポットの性能＆電気代を比較

電気ケトルと電気ポットはどちらを選べばいいのでしょうか。そこで性能や気になる電気代を比較！　どちらがいいのかあなたにぴったりなものを見極めましょう。

保温機能付き電気ケトル

電気ケトルは、必要な分を沸かすことができます。その都度沸かすので、毎度新鮮なお湯を使うことができて衛生的です。

商品価格は4,000～15,000円前後、容量の平均は0.5～1.2Lで、一人暮らしの方や1回の使用量が少なめの方におすすめです。湯沸かし時間は、カップ1杯の量で約1分です。

電気ポットと比べると、早くお湯を沸かすことができますが、1回の電力消費量は電気ポットよりも多くなります。

保温機能付き電気ケトルは最長でも60分程度の電力使用となるので、電気代は電気ポットよりも安い年間3,000円程度で抑えられます。

電気ポット

電気ポットは、その商品の指定量の水を入れると自動で沸かし出します。湯沸し後は1日中保温できて、好きなタイミングですぐにお湯を使えます。

電気ポットの商品価格は5,000～18,000円前後、容量は2.2～4.0Lです。ご家族分や、オフィスなどでお茶を出すことが多い、1回の使用料が多めの方におすすめです。湯沸かし時間は約5分が平均です。

電気ケトルと比べると、多くのお湯を沸かせる分時間はかかりますが、湯沸時の電力消費は電気ケトルより少ないです。

湯沸かし後以降も保温のために電源をつないだままになるので電気代は常に発生します。電気代は、年間10,000円程度です。

【2020年最新】人気メーカーの保温機能付き電気ケトルおすすめ5選

「使う分だけすぐに沸く」便利な電気ケトルも、さらなる機能性をプラスしていろいろな種類の商品が続々と登場しています！　使う方に合わせた細かなこだわりなども解説しながら、おすすめの保温機能付き電気ケトルを紹介していきます！

おすすめ保温機能付き電気ケトル一覧表

便利な保温機能付き電気ケトルでワンランク上のティータイムを

保温や細かな温度設定などの機能や、デザイン性、サイズなどインテリア性を意識した電気ケトルが登場してきていますね！　使う目的や価格を考え、最適な電気ケトルをお選びください。

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