ヨギボーのビーズクッション10選!人をダメにするソファの魅力と選び方

あまりの気持ちよさから『人をダメにするソファ』として話題になっているビーズクッション。その中でもアメリカ生まれの『ヨギボー』は、抜群の座り心地が魅力的。他のビーズクッションとは違う『ヨギボー』の特徴やデメリット、シーンに合わせて使えるおすすめの商品を紹介します。自分にぴったりのクッションを見つけて、リラックスできる時間を過ごしましょう♪

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人をダメにするソファ『ヨギボー』クッションとは?

『ヨギボー』は、アメリカのビーズソファ&ファニチャーブランドの会社です。

ユニークな形状と座り心地でアメリカで大ヒットし、2014年11月に日本上陸しています。

日本ではその半年前くらいに『無印良品』の『体にフィットするソファ』が話題になっていましたが、その流れに続いて『ヨギボー』のビーズクッションは、アメリカ版「人をダメにするソファ」として注目されています。

『ヨギボー』クッションのメリット

アメリカ版『人をダメにするソファ』として話題になっている『ヨギボー』のビーズクッション。

『ヨギボー』は、どの角度から座っても体にフィットしたり、立てて置いておくことができたり、他のビーズクッションにはない特徴があります。その技術により置き場所にも困ることなく、使いたいときにサッと出してお部屋でくつろぐことができます。

サイズは7種類あり、子どもから大人、そしてソファとして大人数で座れるものまであります。どのようなインテリアにもなじむ豊富なカラー展開で、お部屋の景観を邪魔せずに取り入れることも、アクセントとして取り入れることもできます。

体にフィットしやすい

『ヨギボー』のビーズクッションの口コミでは「フィット感が素晴らしい」「体に吸い付くよう!」など、座り心地への評価が高くなっています。それは、『ヨギボー』のカバーの素材に秘密があります。

従来のビーズクッションは「やわらかい面」と「かたい面」の2つの素材が使われていますが、『ヨギボー』はアメリカで”特許申請中の新技術”(公式HPより)によりすべて同一素材で作られています。

「かたい面」がないとソファに座ったときの形状が維持できませんが、『ヨギボー』は新技術により「かたい面」をなくすことに成功。この新技術により、どの角度から座っても体にフィットさせることができるんです。

軽くて耐久性も抜群

『ヨギボー』のカバーはとてもやわらかいですが、二重構造になっているためとても丈夫です。また縫い方も特殊なのでペットが乗っても破れることはありません。

『ヨギボー』には数人が座れる大きなサイズがありますが、ビーズクッションなので大きなものでも放り投げられるくらいの軽さです。持ち運びが楽なので好きな場所で使うことも可能になります。

立てて置くこともできるため、使わないときは部屋の隅に置けば使用スペースをおさえることもできます。

カバーが洗濯可能で衛生的

『ヨギボー』のカバーは洗濯機で丸洗いできるので、いつでも清潔に保つことができます。また低温乾燥にかけると生地がギュッと収縮して『ヨギボー』の弾力が復活します。また、『ヨギボー』のクッションカバーは別売りのものもあります。洗濯機でも取れないガンコな汚れがついてしまったときは、クッションカバーのみ購入できるのもうれしいですね。

このように『ヨギボー』は座り心地だけでなく日々のメンテナンスにも工夫を凝らし、長く愛用できるよう使い勝手にもこだわっているのです。

サイズと色の種類が豊富

『ヨギボー』クッションはサイズとカラーのバリエーションが豊富です。17種類のカラーバリエーションがあるため、部屋のイメージに合わせたカラーを選ぶことができます。ポップな印象のカラーから落ち着いた印象のカラーまでさまざまなカラーがありますよ。

また、『ヨギボー』はいろいろなサイズがあります。子どもだけがくつろげるコンパクトサイズのものから、家族みんなで寝転ぶことができる大きいサイズまで、使う人数や用途に合わせてサイズを選べます。

自分の生活にあわせたサイズや色を選べるのが『ヨギボー』のうれしいポイントですね。

『ヨギボー』クッションのデメリット

『ヨギボー』クッションのデメリットを解説します。『ヨギボー』のデメリットも知って、購入後に後悔しないようにしましょう。

定期的なメンテナンスが必要

『ヨギボー』購入時の座りごごちを保つには、定期的なメンテナンスが必要です。というのも『ヨギボー』は長期的に使っているとビーズクッションとクッションカバーがへたって、やわらかくなってしまいます。ビーズクッションのへたりを解消するにはクッションビーズを追加で入れなければいけません。さらに、クッションカバーが完全に伸びきってしまうと、カバーを買い換える必要があります。

クッションビーズとクッションカバーはどちらも単品で購入可能です。へたりが気になったときは『ヨギボー』本体を買い換えなくても、メンテナンスをすれば弾力は復活します。定期的なメンテナンスが必要ですが、アフターケアがしっかりしているのは魅力ですね。

部屋の場所をとる

『ヨギボー』は床に直置きするタイプのクッションです。床の面積を占領してしまうため、部屋の中で邪魔になることも。また、床掃除をするときには『ヨギボー』を動かさなければいけないため、広いスペースが必要です。購入するときは『ヨギボー』を置いても部屋のスペースに余裕ができるくらいのサイズを選びましょう。

『ヨギボー』クッションの失敗しない選び方

『ヨギボー』クッションの失敗しない選び方を紹介します。『ヨギボー』を購入したけれど、部屋のイメージに合わなかったり結局使わなかったりしないようにしっかり選んでくださいね。

使用する人数とシーンから選ぶ

『ヨギボー』クッションを選ぶときには、何人で使用するかとどんなときに使うかを考えましょう。子どもが使う、大人ひとりで使う、カップルで使う、家族で使うなど使用人数に合わせて、『ヨギボー』の種類を選びましょう。また、『ヨギボー』をメインソファーにするかサブソファーにするかも選ぶときに決めてくださいね。

部屋に合うサイズを選ぶ

『ヨギボー』にはさまざまなサイズがあります。一人暮らしは「ヨギボーポッド」「ヨギボーミニ」「ヨギボーピラミッド」、二人用なら「ヨギボーマックス」「ヨギボーミディ」。さらに家族みんなで使うなら「ヨギボーダブル」、子どもなら「ヨギボーバブル」、屋外なら「ズーラシリーズ」と部屋のスペースに合わせて選んでください。

『ヨギボー』のビーズクッションおすすめ10選

ここからは『ヨギボー』クッションのおすすめ商品を10個紹介します。子どもが使えるコンパクトサイズのものから家族で使える大きめのサイズのものまで集めました。使用用途や部屋のスペースに合わせてぴったりの『ヨギボー』クッションを見つけてくださいね♪ 

一人暮らしに|コンパクトさが魅力の『ヨギボー』のビーズクッション

ワンルームで使えるコンパクトさ『Yogibo Mini(ヨギボーミニ)』

一人用のチェアやソファとして使うなら『ヨギボーミニ』がおすすめ。省スペースながらもゆったりとくつろぐことが可能です。ソファが置きにくいお部屋でも『ヨボギーミニ』ならサイズ感もちょうどいいですね。

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コーナー席や子ども部屋にぴったりな『Yogibo Pyramid(ヨギボーピラミッド)』

お手頃価格でコンパクトなビーズクッションをお探しなら『ヨギボーピラミッド』がおすすめです。スリムなので、お部屋のコーナー席や子ども部屋用のクッションにぴったり! 

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1人でもゆったりくつろげる『Yogibo Pod(ヨギボーポッド)』

『Yogibo Pod (ヨギボー ポッド) 』はどこから座っても身体にフィットする丸い形の『ヨギボー』です。コンパクトながらもリラックスできる形で、読書やゲームをするのに最適。コンパクトさと快適さを兼ね備えた『ヨギボー』ですよ。

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子どもにぴったりな『Yogibo Bubble(ヨギボーバブル)』

『Yogibo Bubble(ヨギボーバブル)』は子ども部屋におすすめのひとり用『ヨギボー』です。『Yogibo Bubble(ヨギボーバブル)』はカラフルなカラーで、子ども部屋をポップでかわいらしいイメージに。読書やゲーム、テレビ鑑賞にぴったりですよ。

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二人暮らしに|ゆったり座れる『ヨギボー』のビーズクッション

ラブソファにもなる『Yogibo Midi(ヨギボーミディ)』

《ヨギボーミディ》は、一人でゆったりとぜいたくに、そして二人でラブソファとしても使える便利なサイズ感が魅力です。縦にして座れば大きなチェアのようにして使うこともできます。

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大人が寝転ぶこともできる『Yogibo Max(ヨギボーマックス)』

『Yogibo Max (ヨギボー マックス) 』は大人が寝転んでもリラックスできるビッグサイズです。椅子、ソファー、ベッドの代わりにもなるほどいろいろな使い方ができます。子どもと一緒に寝転んだり大人ひとりでリラックスしたりと使い方はさまざま。リラックスできる大きめの『ヨギボー』が欲しい方におすすめです。

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雨が降っても使える『ヨギボー』のビーズクッション

屋外で使える『Yogibo Zoola Max(ヨギボーズーラマックス)』

『ヨギボー』のズーラシリーズは、耐水性にすぐれた”UV安全カバー”(公式HPより)を使用しているため屋外で使用しても傷みにくくなっているのが特徴。水しぶきがかかるプールサイドやBBQの際に使うなど、屋外でも『ヨギボー』を使用することができちゃいます。軽いので持ち運びが便利なのもうれしいですね。

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触り心地が気持ちいい『ヨギボー』のぬいぐるみシリーズ

座るためのビーズクッションだけじゃない『Yogibo Mate(ヨギボーメイト)』

『ヨギボー』の展開する製品はビーズクッションだけではありません。『ヨギボーメイト』という、ビーズクッションと同じ素材で作られたぬいぐるみシリーズもあります。

クッションと同じく丈夫で伸縮性があり、ギュッと抱きしめたくなる気持ちよさ♪

ネコやイヌや恐竜などのさまざまな動物のラインアップがあり、一緒に寝たり、抱きしめて悩みを聞いてもらったり、いつもそばに置いておきたくなるかわいさです。

カバーは洗濯ネットに入れて弱めの水流にすれば洗濯機で洗うことも可能です。いつでも清潔に使えるため、赤ちゃんにもおすすめです。

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クッションとしてもぬいぐるみとしても使える『Yogibo Hugibo (ヨギボーハギボー)』

『Yogibo Hugibo (ハギボー) 』は、ハグできるぬいぐるみです。ぬいぐるみとして抱きしめたりソファーとして寝転んだりできます。ポップな色合いでかわいらしいため子ども部屋にぴったりですね。

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『ヨギボー』のビーズクッションで快適な暮らしを♪ 

『ヨギボー』クッションはカラーもサイズもさまざまでどれを買うか迷ってしまいますよね。『ヨギボー』は店舗で試すこともできます。店舗でカラーやサイズをチェックしてみるのもおすすめ。お気に入りの『ヨギボー』クッションを選んでくださいね。


※記載している商品情報は、LIMIA編集部の調査結果(2020年2月)に基づいたものです。

※記載しているカラーバリエーションは、2020年2月現在のものです。

※画像は全てイメージです。

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