
日立やパナソニックなどおすすめ乾燥機4選!電気代なども徹底まとめ
〔日立〕や〔パナソニック〕など、おすすめの乾燥機を4種類ご紹介します! 乾燥機にかかる電気代や選ぶ際のポイント、乾燥機を使うメリットなどの役立つ情報もまとめていますので、乾燥機をお探しの方はぜひ参考にしてみてください。
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乾燥機はとっても便利な家電!
洗濯をした後は、必ず干さなければいけません。乾燥させなければ着られないので、必ず「乾かす」という工程は必要なのですが、干すのって面倒くさいですよね。しかも、干した後は取り込まなければいけません。
たまにやる家事ならまだしも、洗濯のように毎週レベルで必要な家事では、とっても大変。そんな大変な手間を解消できるのが、「乾燥機」です! 乾燥機を使えば、洗濯後に洗濯物を乾燥機に入れるだけで衣類が乾かせます。
乾燥機のメリット
乾燥機のメリットは、なんといっても「干して取り込む」手間が省けること。その分、家事の時間を減らすことができるので、自分の時間も多く持てるようになります。
また、ガス式の乾燥機であれば、熱量が多いので、仕上がりをふわふわにできるのも魅力的なポイントです。天日干しよりも気持ちのいい仕上がりになります♪ 部屋干しなどに比べて臭いが気にならないので、その点もうれしいですね!
乾燥機にかかる電気代
乾燥機にかかる電気代は、「強モード」か「弱モード」かによって変わります。強モードの場合は1回あたりおよそ70円くらい。弱モードの場合は1回あたりおよそ40円くらいです。
もちろん、メーカーや機種によって違いはあるので一概に定めることはできませんが、乾燥機にかかる電気代の目安にはなるでしょう。モードの違いで倍近く電気代が変わるので、両方の使い方をよく知っておくのがおすすめです!
乾燥機の種類と選ぶ際のポイント
乾燥機は電気式とガス式にわかれる
乾燥機は、電気式とガス式にわかれます。それぞれに一長一短があるので、自分の目的に合ったほうを選択しましょう!
【電気式】
文字通り電気を使ってヒーターを動かし、衣類を乾燥させるタイプです。ガス式に比べて本体の価格がリーズナブルであることが多く、設置がかんたんというメリットがあります。手軽に導入できる乾燥機といえますね♪ ただ、ガス式に比べると乾燥させるスピードが遅いというデメリットがあります。
【ガス式】
ガス式では、ガスを使ってヒーターを動かし、衣類を乾燥させます。熱量が多いため早く乾きます。また、熱量が多い分、乾燥の仕上がりがふわふわ。コインランドリーと同じようなクオリティです。ただ、ガスを使うので設置に手間がかかります。電気式に比べると本体価格も高めなので、導入の手軽さという点では電気式に軍配が上がりますね。「手間がかかってもいいから、しっかりと衣類を乾燥させたい!」という方は、ガス式乾燥機がおすすめです!
乾燥機の容量に注目!
購入する前に、乾燥機の容量はしっかりと確認しておきましょう! 何人で使うのかや洗濯の頻度によって、適切な乾燥機の容量は変わります。
「小さい容量を買ってしまい、何度も乾燥機を使っている」なんてことになれば、それだけ電気代やガス代がかかってしまいます。一度にまとめて乾燥させるほうがランニングコストは抑えられるので、容量の見極めは非常に大切です。
設置場所を確認しておく!
乾燥機の多くは、専用の設置場所を必要とします。大半が洗濯機の上に設置するタイプだと思いますので、それを実現できるようにしておかなくてはいけません。
乾燥機はそれなりに大きさがあります。あらかじめ設置場所を確保しておくことは、乾燥機を使う上で必須といえるでしょう。
おすすめの乾燥機をメーカーごとに4つ紹介
それでは、おすすめの乾燥機をメーカーごとに4種類ご紹介します! 〔日立〕や〔パナソニック〕などの大手家電メーカーはもちろん、〔リンナイ〕や〔東芝〕といったメーカーの乾燥機もまとめました。乾燥機をお探しの方はぜひ参考にしてみてくださいね!
1.〔日立〕DE-N60WV
〔日立〕から販売されている乾燥機です。乾燥容量はおよそ6.0kg。衣類に合わせて乾燥方式が選べる2WAYの乾燥機で、しっかり乾かすヒーター式とデリケートな衣類向けの風乾燥の2つから選択できます♪ また、「ふんわりガード」という機能のおかげで、衣類にシワが寄りにくいのもうれしいポイント。乾燥機ならではのふわふわ感を味わえます。
2.〔パナソニック〕NH-D603
こちらは〔パナソニック〕の乾燥機です。乾燥容量はおよそ6.0kg。ヒーターと吹き出し港をそれぞれ2か所そなえられた「ツイン2温風」という機能が搭載されているのが特徴。大量の温風が衣類に当たるため、ふんわりスピーディに乾燥させることができるんです♪ また、「2層ステンレスドラム」が採用されているので、運転中の音が低減されています。夜に稼働させることが多い乾燥機ですが、音が小さいのはうれしいですね!
3.〔リンナイ〕乾太くん RDT-52S
〔リンナイ〕から販売されているこちらの商品。ガス式の乾燥機で、乾燥容量は5.0kgです。乾燥機能が充実しているのが特徴で、標準コースだけでなく、厚物コースやデリケートコースなど、幅広い衣類に対応可能です。また、シンプルかつスタイリッシュなデザインも魅力的なポイントのひとつ。上品かつ高級感があるので、インテリア性もバッチリです♪
4.〔東芝〕ED-60C
こちらは〔東芝〕から販売されている乾燥機です。乾燥容量は6.0kg。「新・花粉フィルター」という機能が搭載されていて、衣類に付着した花粉を90%以上除去してくれるんです♪ 花粉で悩まれている方にピッタリの乾燥機ですね。また、「ターボパワー乾燥」という、ヒーターのパワーと風量をアップさせる機能もあります。乾燥時間が短縮されるので、急ぎで乾燥させたい要望にも応えられますよ!
乾燥機で洗濯の手間を省略!
おすすめの乾燥機をメーカーごとに4種類ご紹介しました。「ふんわりガード」や「ツイン2温風」など、それぞれの商品にさまざまな機能が搭載されていましたね! どの機能が自分にとって大きなメリットとなるのかは、使う環境や人数、目的に左右されますので、「自分に必要な乾燥機」をよく考えてから商品を選ぶのがおすすめです。乾燥機を使って、日々の家事を楽にしましょう!
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