【リニューアルオープン】みなとみらい〔オービィ横浜〕で非日常のネイチャー体験を!

横浜・みなとみらいという街中にありながら、テクノロジーを駆使した「大迫力の自然」をエンタテインメントとして体感できるのが〔オービィ横浜〕です。そんな〔オービィ横浜〕が2018年4月にリニューアルオープン。従来の映像を中心とした体験に加え、動物とのふれあいを通した「リアルな体験」が楽しめるスポットに生まれ変わりました。非日常のネイチャー体験ができる〔オービィ横浜〕、その全容をご紹介します!

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体験してみたい、デジタル(映像)を通して感じる大自然

〔オービィ横浜〕は2013年にオープンした、体験型エンタテインメント施設。今回のリニューアルオープンのポイントをご紹介する前に、まずは従来の人気コンテンツからご紹介しましょう。館内には大迫力の映像や特殊装置により大自然を全身で感じられるエキシビションが多数あり、デジタルな世界のなかで地球上の圧倒的な大自然や、動物たちが生きる世界を体感することができます。

空撮映像と特殊装置により、地球一周の旅を体験できるエキシビションが《アースクルージング》。リアルな映像と風などを全身で感じる、まるでジェット機に乗ったかのようなライブ感。ケニア山やナミブ砂漠、イグアスの滝……と、次々に現れるダイナミックな自然にも魅せられます。「映像と風だけ」と思っていると後悔するほどのスピードとリアル感は、まさにここだけの体験!

続いてこちらは、赤道直下にある高山の一日の気温差を体感できる《マウントケニア》。ケニアの赤道直下といえば灼熱の地域と思われがちですが、高山では昼の気温が25度、夜にはマイナス20度という過酷な自然環境が広がります。マイナス20度の極寒体験を通し、大自然の驚異を実感できますよ!

《シアター23.4》は、日本最大級のスクリーンで迫力の映像が楽しめるスペシャルシアター。40m×8mの大スクリーンに加え、さまざまな演出装置を備えています。背面・側面からも生き物の息づかいが聞こえる圧倒的な臨場感を味わえます。ここは〔オービィ横浜〕がオープンして以来常に人気のエキシビションですので、上演時間はしっかりチェックしておきましょう。

2018年リニューアルのポイントは「デジタル(映像)とリアル(動物)の調和」

さて、人気のエキシビションをご紹介したところで、ここからは2018年のリニューアルのポイントをご紹介! 今回のリニューアルでは、映像を中心とした従来のコンテンツに加え、動物と直接ふれあえるコンテンツが拡充されたことが大きな変化です。

〔オービィ横浜〕の入り口をくぐってすぐに現れるのは、カピバラ、アルマジロ、ヨウム、オニオオハシなど珍しい動物を間近に見ながら回遊できる《アニマルガーデン》。普段なかなか見ることのできない珍しい動物を、驚きの至近距離で観察できます。アルマジロやカピバラなどは常時ふれあいOK!

手のひらくらいの大きさの小動物と遊んだり、一緒に写真を撮ったりと「ほっこり」楽しめるエキシビションは《アニマルスタジオ》。ここにいるのは、ハリネズミやコキンメフクロウ、ヒヨコなどの小さくてかわいい動物たち。こちらはハリネズミですが、専用の手袋をつけて抱っこできるんですよ。ハリネズミ独特のフォルムは知っていても、顔を間近にのぞき込むことはなかなかない体験。そんなリアルな体験を通した発見がたくさんのスポットで、小さなお子さんにも大人気です。

また、リニューアル後、特に人気を集めているのが、猫たちと自由にふれあえる《キャットパラダイス》。かわいい猫たちが気ままに過ごす空間におじゃまして、なでたり猫じゃらしであやしたり、癒しの時間を過ごせます。

「リアルな体験」といっても、〔オービィ横浜〕の清潔さ・安全性はそのまま。小さな子どもでも安心して楽しめる環境に美しく整備されていますので、ママさんも安心ですよ。

さまざまな企画催事が行われるマルチスペースも見逃せない

また、今回のリニューアルで新設されたのが、期間限定で企画が入れ替わるマルチスペース。5月27日までは『恐竜ハンターキャンプ』というミッション遂行型イベントを開催中。日本初公開の骨格標本の展示や化石発掘体験、ティラノサウルスのロボット操縦などが楽しめます。

《ティラノサウルス司令室》では、実際にロボットを動かすこともできるんですよ。ロボットとわかっていても、思わず逃げてしまうほどのリアルな動きと迫力です。

かわいいメニューが揃うカフェカウンターにも寄ってみよう

ここでご紹介した以外にも、見どころいっぱいの〔オービィ横浜〕。カフェカウンターではこんなかわいい動物まんをはじめとした軽食がいただけます。《恐竜ソーダ》など、企画展に応じた特別メニューも登場!〔オービィ横浜〕は、2時間から半日くらいかけてじっくり楽しめる施設ですので、途中でひと息入れたくなったら、ぜひカフェカウンターにも立ち寄ってみてくださいね。

普段とはちょっと違ったおでかけがしたい人、非日常を体験したくなった人は、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?

●ライター 下川尚子

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