【2021年】体重計の人気おすすめ15選|スマホアプリ連携や人気のタニタ
ダイエットや筋トレ、健康促進に欠かせないアイテムである体重計。「なかなか体重計に乗る習慣をつけられない……」という方も、自分の目的や理想に合った体重計を選べば、以前よりもずっと便利に活用しやすくなりますよ! しかし、いざ体重計を購入しようにも、何をどういったポイントで購入したらいいのか分からず悩んでしまう方も多いのではないでしょうか。そんな方のために、体重計の選び方に加えて、おすすめの体重計を15点紹介していきます。みなさんの理想や目的に合ったアイテムがきっと見つかりますよ♪
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体重計にはどんな種類がある?
ダイエットや筋トレなど、ボディメイクの過程で重要な体重計。一口に言っても、実際には体重計、体脂肪計、体組成計の大きく3つの種類のがあり、目的により選ぶべきタイプが異なります。
体重計は、体重のみを測れるもの。デジタルタイプ以外にも、レトロなアナログタイプもあります。対して体脂肪計は、体重に加えて体脂肪率の測定も可能なもので、ダイエットのサポートにもおすすめです。
体組成計は、体重や体脂肪率以外にも、筋肉や脂肪、骨といった身体の組織についての詳細までを測定できるアイテム。身体の状態を細かく把握しておきたいアスリートの方や筋トレに取り組んでいる方にぴったりです。
体重計のおすすめアイテム15選
LIMIAがおすすめする体重計を紹介します。今回は、体重だけ測定できるもの、複数項目の測定が可能なもの、タニタ製のものと、3つのカテゴリーに分けて全15点のアイテムをピックアップ。選び方のポイントと合わせてチェックしましょう。
シンプルな体重計5選|低価格でコスパ
ここでは、体重のみを測定できるシンプルタイプの体重計を紹介します。
比較的低価格でコストパフォーマンスがいい、コンパクトで隙間収納が容易、おしゃれであるといったポイントに注目して厳選した5点の体重計をデジタルタイプからアナログタイプまで揃えました。
高機能な体重計5選|アプリ連動や自動認証機能も
ここからは、体重以外の項目も測定できるだけでなく自動判別やスマホ連動などの便利な機能も搭載されたおすすめモデルを5点紹介していきます!
機能性が充実したアイテムでも、リーズナブルに購入できるアイテムもたくさん販売されているんです。
タニタのおすすめ体重計5選
『タニタ』は、デジタルの体重計を日本で初めて発売した測定器の大手メーカー。アナログの時代から多くの人々に支持されてきた『タニタ』クオリティのアイテムには、おすすめなものが盛りだくさんです。
ここでは、便利に使える『タニタ』の人気商品を5点厳選して紹介していきます
おすすめの体重計・体組成計をまとめて比較する
商品画像 |
オーム電機
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dretec
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Eteki
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タニタ
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Gifort
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Funitte
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パナソニック
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エレコム
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オムロン
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タニタ
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タニタ
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タニタ
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タニタ
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タニタ
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---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
商品名 |
オーム電機 デジタル体重計 ホワイト HBK-T101-W
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体重計 ボディスケール グラッセ ブラック BS-159BK
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デジタル ヘルスメーター EB4010J
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HAKARU 体重計 Delu コーラルピンク YS-104 CP
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体重計 HA-650 BK
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HI0912_01JP
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Bluetooth 体重体組成計 ホワイト
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体重・体組成計 ホワイト EW-FA24-W
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体重計 体組成計 HCS-FS02WH
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体重体組成計 HBF-214-W
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体組成計 RD-910
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左右部位別体組成計 インナースキャンデュアル 本体 ブラック
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体重 体組成計 BC-705N WH
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体重 体組成計 BC-331 WH
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体重 体組成計 BC-768 WH
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特徴 |
スリム・コンパクトでお手入れも簡単
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シンプルさが際立つデザインと機能性
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バックライト付きLEDディスプレイは見やすさバッチリ
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収納できる液晶でコンパクト設計
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電池不要なアナログタイプ
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心拍数も計れてアプリ連動も可能
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アプリで簡単データ管理が可能なUSB充電式
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充実のダイエットサポート機能
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赤ちゃんやペットを抱っこして自動で差分を計測
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つの測定項目を搭載した大きな文字盤で見やすい1台
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筋質を点数化してトレーニングの成果を把握
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体の部位別に詳細に分析可能
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乗るだけで計測OK。リーズナブルな価格も魅力
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見やすいダブル液晶。好みの項目にカスタマイズも可能
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計測データのスマホ連携をはじめてみたい方に
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最安値 |
1280円
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5980円
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計測項目 |
体重
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体重
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体重
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体重
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体重
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体重、心拍数、BMI、体脂肪率、水分、骨重量、基礎代謝率、内蔵脂肪率、皮下脂肪率、蛋白率、体年齢、基準体重、脂肪量、筋肉量、たんぱく量、体型、肥満度レベル、脱脂体重など
|
体重、BMI、体脂肪率、体水分率、骨格筋、筋肉量、骨量、タンパク質、内蔵脂肪、基礎代謝量、体内年齢
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体重、体脂肪率、内脂肪レベル、皮下脂肪率、基礎代謝、BMI、筋肉レベル、骨レベル、体年齢、体幹バランス年齢
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体重、内脂肪レベル、体脂肪率、BMI、骨格筋率、骨量、基礎代謝
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体重、体脂肪率、骨格筋率、内脂肪レベル、体年齢、基礎代謝、BMI
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体重、体脂肪率、BMI、内脂肪レベル、筋肉量、推定骨量、筋質点数、脈拍数 ※基礎代謝量・体内年齢・体水分率は対応アプリにて確認可能
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体重、体脂肪率、BMI、筋肉量、筋質点数TM、体水分率、内臓脂肪レベル、MBA判定、基礎代謝量、推定骨量、脈拍数など26項目
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体重、体脂肪率、BMI、筋肉量、内臓脂肪レベル、基礎代謝量、体内年齢
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体重、体脂肪率、BMI、内脂肪レベル、筋肉量、基礎代謝量、体内年齢、推定骨量
|
体重、体脂肪率、BMI、内脂肪レベル、筋肉量、基礎代謝量、体内年齢、推定骨量
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計測単位 |
0.1kg(13~100kg)、0.2kg100~150kg
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0.1kg
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50g
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50g(5〜100kg)、100g(100〜150kg)
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1kg
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-
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-
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100g(0~100kg)、200g(100~136kg)
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50g(2.5~100kg)、100g(100kg~)
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100 g (2 ~ 100 kg)200 g(100 ~ 135 kg)
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100 g(0 ~ 100 kg)、200 g(100 ~ 180 kg)
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50g(〜100kg)、100g(100~200kg)
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100 g(0~100kg)、200g(100~150kg)
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50g (0~100kg)、100g (100~150kg)
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100 g(0~100kg)、200g(100~150kg)
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計測範囲 |
3〜150kg
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5~150kg
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3~180kg
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5〜150kg
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0~130 kg
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〜150kg
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〜135kg
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0~180 kg
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0~200kg
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〜150 kg
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〜150 kg
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〜150 kg
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スマホ連動 |
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○
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○
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○
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○
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○
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○
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登録人数 |
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複数登録可
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無制限(アプリ)
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4人まで
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4人まで
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4人まで
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4人まで
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4人まで
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5人まで
|
5人まで
|
5人まで
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サイズ |
265×185×24mm
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約297×245×23mm
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260x210x22mm
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232×142×26 mm(表示パネルCLOSE時)、232×183.5×26mm(表示パネルOPEN時)
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292×278×60mm
|
260x260x25mm
|
280×230×25mm
|
250×250×26mm
|
約270×230×23mm
|
約285×280×28mm
|
328×298×31mm
|
約320×348×57mm
|
278×285×36mm
|
310×274×33mm
|
316×217×27mm
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体重計を選ぶときにチェックしたいポイント
せっかく意気込んで新しい体重計を買っても、だんだんと使用しなくなってしまうのではないかと心配になってしまう方も多いはず。そんなことにならないよう、より自分の目的や希望に添ったアイテムを選んで、毎日の測定を習慣づけていきましょう。
ここからは、体重計を選ぶときにチェックしておきたいポイントをおさらいしていきます。
①人気メーカーから選ぶ
体重計を扱っているメーカーはさまざまですが、信頼できる人気メーカーのものから選ぶのもおすすめです。
50g単位で測定できる高性能な体重計を求めるなら、健康機器でおなじみの『タニタ』。乗るだけで自動で登録者を判断する『乗るピタ』機能のような、スムーズに使いやすくするための機能が充実しているのも魅力的なポイントです。
大手電機メーカーの『オムロン』や『Panasonic(パナソニック)』の製品には、使い勝手のよさにこだわって作られたアイテムが勢揃い。中にはスマホのアプリ連動機能で、過去の身体データを簡単に管理しやすくなっているものもあります。長期間のデータを細かく管理したい方や、ダイエットや筋トレの成果を分かりやすく確認したい方にはぴったりです。
②計測できる項目で選ぶ
体重以外に、どういった項目を測定できるのかという機能性で選ぶのも◎。ここではダイエットや健康促進、筋トレなど、さまざまな目的で活用できる便利な機能を紹介していきます。
ダイエット中におすすめの機能
ダイエット目的に体重計を選ぶなら、体重以外にも体脂肪率、皮下脂肪率、BMI、基礎代謝量などの項目に注目するのがおすすめです。
皮下脂肪は、体脂肪の中でも皮膚の下に蓄積される脂肪のことで、プロポーション崩れの原因になるもの。必要以上についてしまうのを防止するためにも、きちんと把握しておくことが大切です。
BMIはボディマス指数の略称。身長と体重のバランスをチェックして肥満度を判定する基準の数値のことです。
基礎代謝量は、生命活動を維持する上で消費される必要最小限のエネルギーのこと。加齢や筋肉量などにより代謝が悪くなってしまうと太りやすい体になりやすくなってしまうので、こちらもしっかり確認しておきたいポイントです。
健康促進におすすめの機能
健康促進の目的に活用するなら、内臓脂肪レベル、体内年齢、体内水分量、推定骨量などの項目があると便利です。
内臓脂肪とは皮下脂肪と違い、内臓の周辺についてしまう脂肪のこと。運動不足や偏った食事の摂取などにより発生してしまうもので、これが増えてしまうと血中の糖質や中性脂肪が増え体に悪影響を及ぼすおそれがあります。
体内年齢は、体脂肪率や基礎代謝、筋肉や骨のレベルから算出した体の年齢のこと。ただし、これは各メーカーの独自の方法で算出されるものが多いので、あくまで参考程度にチェックすることをおすすめします。
体内水分量は、その名の通り体内に含まれる水分を示したものです。必要以上に水分量を減らしてしまうと、体内の栄養の運搬や老廃物の回収などに悪影響が及んでしまう原因にも。健康の維持のためにも必要なポイントです。
推定骨量は、骨全体に含まれるカルシウムなどのミネラルの量を示すもの。痩せすぎや運動不足による骨量の低下で、将来の健康トラブルを引き起こしてしまう前に健康的な骨量を維持していく意識は大切です。こちらもしっかりチェックしておきたいですね!
筋トレ中におすすめの機能
トレーニングの成果を確認したい方は、自身の筋肉量をきちんと測定できる体重計がおすすめです。具体的には、筋肉量、骨格筋率、筋質点数などの項目があると便利です。
筋肉量はその名の通り体の筋肉量を示した数値。メーカーによっては身長に対しどれほどの筋肉の量があるのかを割り出せるものもあります。
続く骨格筋率とは、体重のうち、骨格筋が占めている割合を算出したもの。骨格筋とは、体を動かすための筋肉のことで、内臓や心臓を作るための筋肉とは異なり運動によって増やせるもののことを言います。運動の成果がわかりやすく示されるものなので、この点をチェックしておくとモチベーションの維持にも効果的です。
最後に紹介する筋質点数とは、筋肉の質を100点満点評価で示した数値で、『タニタ』が独自に開発した技術で分析を可能にしたものです。特にトレーニングをしている方は、筋力の衰えや身体機能の低下を防ぐよう、筋質の高さにも日頃から気を配っていたいものですね!
③計測可能な単位で選ぶ
より正確なデータを割り出したい方は、どれだけ細かい単位で体重を測れるのかというポイントで選ぶのもおすすめです。
100g単位で測定できるものが多いですが、中には50g単位での計測が可能なモデルも販売されています。少しの変化も見逃さないことが、ダイエットやトレーニングのモチベーション維持にも繋がるかもしれませんよ。
④アプリとの連動機能で選ぶ
最近では、スマホアプリと連動して過去の身体データを管理できる便利な体重計も販売されています。
大抵のアイテムは、体重のみならず、本体で測定が可能な複数の項目が数値や折れ線グラフなどで表示されるようになっており、一目で分かりやすいのも魅力的です。
近年では、3,000円前後のアイテムでもBluetoothを使って簡単に連動できる体重計もたくさん販売されています。比較的リーズナブルな体重計を選ぶ際でも、アプリ連動機能の有無はぜひチェックしてみてくださいね♪
スタイルアップは体重計を手に入れるところから
ダイエットや筋トレを始めたくても、「何から始めていいか分からないので、つい先延ばしにしてしまう……」という方は多いかもしれません。
そんなときは、形から入ってみるというのもひとつの手段です。
スタイルアッププランに役立てられる便利な体重計をひとつ購入しておけば、それをきっかけにモチベーションが高まっていくことも。スタイルアップまでの道のりは、新しい体重計から始めてみてはいかがでしょうか。
※記載している商品情報は、LIMIA編集部の調査結果(2020年12月)に基づいたものです。
※記事内のデータは、LIMIA編集部の調査結果(2020年12月)に基づいたものです。
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