【重要なお知らせ】LIMIA(リミア)|住まい・暮らし情報サイト サービス終了につきまして

平素より「LIMIA」をご利用いただき、誠にありがとうございます。
このたび、「LIMIA(リミア)|住まい・暮らし情報サイト」のメディア運営を、2025年5月30日(金) 12時00分をもちまして終了させていただくこととなりました。
長らくのご愛顧、誠にありがとうございました。
これからもみなさまのご健勝とご多幸を心よりお祈り申し上げます。


キッチンの天板にはステンレス製か人工大理石製どっちを選ぶ?メリット・デメリットもご紹介

キッチンの天板をステンレス製にするか、人工大理石製にするかというのはキッチンのリフォームの際に悩む点です。ステンレスキッチンは丈夫で耐久性があり、人工大理石はデザイン性やカラーバリエーション豊富です。今回は、ステンレスキッチンと人工大理石キッチンのメリット・デメリットについてご紹介します。

本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

  • 4036
  • 26
  • 0
  • いいね
  • クリップ

ステンレスキッチンのメリット

ステンレス製キッチンのメリットは、

・丈夫
・サビにくい
・水に強い
・熱に強い
・臭いがつきにくい
・人工大理石製と比べると費用が抑えられる

といったことがあげられます。飲食店のキッチンはほぼステンレス製であるように、少々雑に扱っても、壊れにくいのが特徴です。揚げ物や炒め物など、熱を使う調理をする人におすすめです。また、費用も比較的低めなのがポイントです。

ステンレスキッチンのデメリット

一方、ステンレス製キッチンのデメリットは

・カラーバリエーションがない
・細かい傷がつきやすい
・長期期間使用していると、光沢がなくなる
・鉄製品を長時間おくと、サビができる

といったことがあげられます。丈夫な半面、デザインの幅が少なく、見た目のインパクトもあります。インテリアに合わせてキッチンのデザインを考えるというよりも、キッチンに合わせてインテリアを考える必要が出てきます。

人工大理石製キッチンのメリット

人工大理石とは、アクリル製やポリエステル製合成化学樹脂を大理石風に作ったものです。樹脂の混ぜ合わせ方により、色やデザインが変えられることが特徴です。人工大理石製キッチンのメリットとしては、

・カラーバリエーションが豊富
・インテリアに沿ったデザインにすることが可能
・小さな傷が目立ちにくい

といったことがあげられます。デザインが豊富なので、インテリアに合わせてキッチンを選ぶことができます。

人工大理石製キッチンのデメリット

一方、人工大理石製キッチンのデメリットは

・食器を落とした場合などに欠けやすい
・熱に弱く、高温のものを置いた際に変色する可能性がある
・比較的費用が高い

といったことがあげられます。耐久性に乏しく、雑には扱えないことがデメリットと言えるでしょう。

まとめ

いかがでしたか。飲食店のキッチンの大半がステンレスキッチンであるように、キッチンの耐久性を求めるならステンレスキッチンがおすすめです。また、インテリアやデザイン性にこだわるなら人工大理石製のキッチンがおすすめです。自分の希望にあったリフォームプランを選ぶようにしましょう。

もっと具体的なリフォーム・リノベーション費用について知りたい方は、厳選された複数リフォーム業者での価格見積もりを無料で徹底比較できる、リフォーム料金一括見積もりサービスをお気軽にご利用ください。

  • 4036
  • 26
  • いいね
  • クリップ
コンテンツを違反報告する

あなたにおすすめ

関連キーワード

関連アイデア

カテゴリ

このアイデアを投稿したユーザー

LIMIAおすすめのリフォームやリノベーション、住宅設備に関する記事を中心にご紹介。施工事例や費用相場、リフォーム会社の選び方など、住まいに関する情報満載でお届…

LIMIA 住まい部さんの他のアイデア

住宅設備・リフォームのデイリーランキング

おすすめのアイデア