【2024年最新】ロボット掃除機 DreameBot L10s Pro Ultra Heatとは?特徴や機能を解説!
本記事では、Dreameの2024年最新のロボット掃除機『DreameBot L10s Pro Ultra Heat』の機能を解説! 水拭き用モップの自動洗浄機能など、4つの全自動機能を搭載したベースステーションが魅力のDreameBot L10s Pro Ultra Heat。機能や魅力の特徴をもっと知りたいという方はぜひチェックしてみてください!
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AIロボット掃除機「DreameBot L10s Pro Ultra Heat」とは?
「4WAY全自動ベースステーション」搭載のAIロボット掃除機
「DreameBot L10s Pro Ultra Heat」は、中国発の家電メーカーであるDreameから2024年3月に新しく発売されたAIロボット掃除機です。
80日間(※1)ゴミ捨て不要になる「ゴミ自動収集」をはじめとした4つの全自動機能を搭載しているという「ベースステーション」が大きな特徴!
そのためDreameBot L10s Pro Ultra Heatは、Dreame従来のAIロボット掃除機により高い全自動性がプラスされたモデルだといえます。育児や仕事が忙しい中でも、家のフロアは清潔に保ちたいという方にぴったりな頼もしい商品です。
▼4WAY全自動ベースステーションの「4つの機能」
【1】ゴミ自動収集・・80日間(※1)ゴミ捨て不要
【2】ロボット掃除機への自動給水・・5,200mAhの電池で、160㎡の水拭きで加水不要
【3】モップの自動洗浄・・水拭き用モップを58℃の温水で洗浄
【4】熱風乾燥・・水拭き用モップを熱風でしっかり乾燥
また、7,000Pa(※2)という強力な吸引力を搭載しているのも注目のポイント! 前モデル「DreameBot L10s Ultra」よりも32%アップしたという、より確かな吸引力を発揮します。
さらに、浄水タンクには「銀イオン除菌モジュール」を装着。水拭き用タンクやモップに銀イオンが付着することで、モップそのものの除菌はもちろん、床の除菌にもアプローチするため、衛生性に配慮したい方に応えてくれる商品です。
※1 Dreame 研究所での環境テストから得られた計算に基づいています。実際の性能は、実際の環境や使用状況によって異なることがあります。
※2 7,000Paの吸引力は、Dreame 研究所でのテストに基づいています。 実際のパフォーマンスは、部屋環境や使用状況によって異なる場合があります。
Dreame(ドリーミー)はどんなメーカー?
「Dreame(ドリーミー)」とは、独自テクノロジーを用いてロボット掃除機やドライヤーなどの家電を開発・製造している中国発のスマート家電メーカーです。
2017年に中国で設立後、アジアやアメリカ、ヨーロッパなど世界120以上の国や地域で展開し続けている、今注目の家電メーカーだといえます。
そんなDreameでは、全社員の70%以上が研究・開発を担っている技術者(※1)でもあるので、Dreame独自の研究・開発で商品を製造しているところも魅力のひとつ。
実際に、「iF Design Award、Red Dot Design Award」から高い評価を獲得(※2)するなど、設立からたった7年ほどで数多くの実績を築いている実力派のメーカーです。
※1 2024年2月時点 引用元:Dreame公式サイト
※2 2024年2月時点 引用元:PRWire
『お手入れが全自動』で手間いらず!
ここからは、DreameBot L10s Pro Ultra Heatの機能をひとつずつ紹介していきます!
DreameBot L10s Pro Ultra Heatの魅力の特徴を詳しく知りたいという方や、不在中でも家のフロア掃除を任せられる頼もしいロボット掃除機をお探しだという方はぜひチェックしてみてください。
まずは、「ベースステーション」の4つの機能を紹介していきます。
機能1|80日間(※)ゴミ捨て不要
花粉やハウスダストなどの細かいちりやホコリをしっかり閉じ込めてくれる「E12ダストパック」。
3.2Lの大容量だから、最大80日という長い間、ダストパックの交換やゴミ捨てをする手間が必要ありません。
※ Dreame 研究所での環境テストから得られた計算に基づいています。実際の性能は、実際の環境や使用状況によって異なることがあります。
機能2|加水不要で160㎡水拭き可能
DreameBot L10s Pro Ultra Heatは、水拭き掃除モードのとき、ベースステーションからロボット掃除機に必要な分だけ自動で給水。浄⽔タンク容量は4.5L、汚⽔タンク容量が4L。⼤容量の5,200mAhバッテリーを搭載し、⼀回の充電で最⼤160㎡の⽔拭きで加⽔不要です。
また、水拭き掃除後の汚水は、自動でベースステーションの汚水タンクに汲み上げてくれます。人の手を借りなくても自動で水拭き掃除を完了させることが可能です。
機能3|水拭き用モップを58℃の温水で自動洗浄
水拭き用のモップは、フロア掃除をすべて終えた後、自動的に洗浄されます。
その際、58℃の温水が用いられるので、モップに付着した油汚れもしっかり落とすことが可能。さらに、専用洗剤と併用することでよりしっかり汚れを落とすことができます。
機能4|熱風乾燥で臭いも軽減
DreameBot L10s Pro Ultra Heatは、モップの自動洗浄を終えた後、仕上げに熱風乾燥を行ってくれます。
モップをただ洗うだけでなく、しっかり熱風で乾燥させることで雑菌の繁殖を予防! ロボット掃除機自体の衛生性が気になるという方に寄り添った頼もしい一台です。
『多機能モップ&高い吸引力』で清掃力がスゴイ!
DreameBot L10s Pro Ultra Heatのロボット掃除機本体は、多機能な水拭き用モップと高い吸引力を持ち、総合的な清掃力が高いところも大きな魅力のポイントです。
ここでは、清掃機能について解説していきます。
コーナーや壁に沿って隅々まで掃除
DreameBot L10s Pro Ultra Heatは、壁際に近づくとセンサーが働いて、水拭きモップが自動的に壁ギリギリまで伸びる「モップエクステンド(※)」技術を搭載。
壁の際までしっかり拭き上げてくれるため、隅に溜まりがちなホコリや汚れをしっかり除去することができます。
※ MopExtend Technology:モップの延長機能はDreamehomeアプリで設定する必要があります。初期状態ではオフになっているため、使用する前にオンにしてください。スマート家電の最短距離のエッジクリーニングを認定する TÜV SÜD 認証を取得しています。
7,000Pa(※)の吸引力でしっかりゴミを除去
DreameBot L10s Pro Ultra Heatは、7,000Pa(※)の強力な吸引力を備えています。
また、気流設計も施されているので、フロアの溝や、カーペットの中の細かいちりやホコリを効率的に吸い取ることが可能です。
※ 7,000Paの吸引力は、Dreame 研究所でのテストに基づいています。 実際のパフォーマンスは、部屋環境や使用状況によって異なる場合があります。
回転と加圧でしつこい汚れも落とす
DreameBot L10s Pro Ultra Heatには、フロアにしつこい汚れを探知したら、回転と加圧を利用して汚れをしっかり取る「DuoScrub™システム」も搭載。
落としにくい汚れをスルーせず、きちんと落としながら掃除を進めてくれるのが頼もしいポイントです。
『AI+3D技術』で賢く掃除!
DreameBot L10s Pro Ultra Heatは、「AI+3Dイメージングシステム」で、障害物や汚れの度合いなどを探知し、その都度適切に対応しながら賢く掃除を進めることができます。
ここでは、その性能について解説していきます。
55種の障害物をスマートに回避(※)
DreameBot L10s Pro Ultra Heatのロボット掃除機本体には、55種の障害物(※)を識別できる「AI+3Dイメージングシステム」が搭載されています。
障害物を探知するときちんと回避しながら掃除を進めてくれるので、フロアに物を置き忘れても掃除の全行程を完了してくれます。
※ Dreame研究所でのテスト結果に基づいており、100%の認識・回避を保証するものではありません。部屋環境によって異なる場合があります。
汚れ具合を検知して適した掃除を
DreameBot L10s Pro Ultra Heatのロボット掃除機本体には、フロアの汚れ度合いに応じて再度水拭き掃除を行う「Clean Genius™汚れ検出技術」を搭載。
しつこい油汚れや、やっかいな液体こぼれなどをそれぞれ探知して、適切な清掃を行ってくれます。
また、モップが汚れた場合は、掃除の途中でモップそのものの洗浄も行います。そのため、汚れを引きずることなく掃除を進めてくれるのが魅力的なポイントです。
モップを浮かせてカーペットを汚さない
DreameBot L10s Pro Ultra Heatのロボット掃除機本体は、10.5mm(※)までモップを持ち上げることが可能。
毛足の短いカーペットであれば、カーペットに水拭き用モップの水気を付けることなく通過&吸引掃除を進めることができます。
※ Dreame研究所でのテストに基づいています。
『花粉・ハウスダスト・菌』を防いでくれる!
DreameBot L10s Pro Ultra Heatのベースステーション内には、高い衛生性をかなえてくれる工夫が施されています。
ここでは、その機能を紹介していきます。
掃除工程で銀イオン除菌
DreameBot L10s Pro Ultra Heatのベースステーションに内蔵されている浄水タンクには、除菌イオンを発生させる「銀イオン除菌モジュール」が装着されています。
そのため、浄水タンクだけではなく、ロボット掃除機本体の水タンクやモップ、さらにはフロアにまで除菌イオンが行き渡り、結果としてDreameBot L10s Pro Ultra Heatそのものやフロア全体の衛生性をキープすることができます
花粉、ハウスダストに配慮したダストパック
DreameBot L10s Pro Ultra Heatのベースステーションに備えつけられている「E21ダストパック」は、花粉やハウスダストなどの細かいちりもしっかり閉じ込める仕様となっています。
また、3.2Lの大容量で長期間交換する手間が発生しないのも魅力のポイントです。
より高機能な「DreameBot L20 Ultra Complete」も展開中
- 最新の5WAY全自動ロボット掃除機
- 暗い場所の掃除も任せられる
「DreameBot L20 Ultra Complete」は、モップ洗浄・モップ乾燥・ゴミ収集・水の補充に加え、洗剤補充の機能までついたベースステーションが魅力のAIロボット掃除機です。
また、障害物を回避する「AI+3D技術」だけでなく、暗いところに入るとLEDライトで進行方向を照らしながらスムーズに掃除を進めてくれる「LEDイメージングセンサー」を搭載。家具の下の掃除や、夜間の掃除を任せたい方にうれしい機能です。
さらに、バッテリーも6,400mAhと大容量! 掃除範囲が広い方にもおすすめな5WAY全自動ロボット掃除機です。
Dreameのロボット掃除機の比較一覧
製品名 | DreameBot D10s | DreameBot D10s Pro | DreameBot D10s Plus | DreameBot D10 Plus | DreameBot L10s Ultra | DreameBot L10s Pro Ultra Heat | DreameBot L20 Ultra Complete |
サイズ (ステーション付き、横幅 × 奥行き × 高さ) | 350 x 382 x 97mm | 350 x 382 x 97mm | 350 x 433 x 483mm | 350 x 433 x 483mm | 350 x438 x 567mm | 456x 340 x 590.5mm | 426x 499 x 606.5mm |
重量(ロボット掃除機) | 3.6kg | 3.6kg | 7.8㎏ | 7.8㎏ | 7.8㎏ | 4.1 kg | 4.3 kg |
バッテリー容量 | 5,200mAh | 5,200mAh | 5,200mAh | 5,200mAh | 5,200mAh | 5,200mAh | 6,400mAh |
吸引力 | 最大5,000Pa | 最大5,000Pa | 最大5,000Pa | 最大4,000Pa | 最大5,300Pa | 7,000Pa | 7,000Pa |
ダストタンク容量(本体) | 570mL | 570mL | 400mL | 400 mL | 350 mL | 350 mL | 300 mL |
ウォータータンク容量 | 235mL | 235mL | 140mL | 145 mL | 80 mL | 80 mL | 80 mL |
稼働音 | 最小60dB(A) ※ 最小騒音は、水拭きモードで測定 | 最小60dB(A) ※ 最小騒音は、水拭きモードで測定 | 最小60dB(A) ※ 最小騒音は、水拭きモードで測定 | 最小60dB(A) ※ 最小騒音は、水拭きモードで測定 | 最小60dB(A) ※ 最小騒音は、水拭きモードで測定 | 最小60dB(A) ※ 最小騒音は、水拭きモードで測定 | 最小60dB(A) ※ 最小騒音は、水拭きモードで測定 |
稼働時間 | 280分 ※ 静音モードでの掃除機がけと水拭き時 | 275分 ※ 静音モードでの掃除機がけと水拭き時 | 275分 ※ 静音モードでの掃除機がけと水拭き時 | 170分間 | 最大150分 ※ 静音モードで掃除機のみ使用時 | 最大150分 | 最大180 分 ※ 実際の稼働時間は、セルフクリーニング頻度とカーペット掃除の設定により異なることがあります。 |
全自動洗浄機能(ステーション) | ー | ー | 自動集塵のみ | 自動集塵のみ | 〇 | 〇 | 〇 |
自動充電 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
Dreameでは「水拭き掃除機」の取り扱いも
- 4役こなす水拭き掃除機
- モップの洗浄・温風乾燥まで自動で行う
「Dreame H12 Dual 4wayコードレス水拭き掃除機」は、付属のヘッドを付け替えるだけで、スティッククリーナー・布団クリーナー・ハンディクリーナーの吸引掃除も行うことができる水拭き掃除機です。
フロアの汚れ度合いに応じて洗浄力を自動調整する「汚れ検出システム」や、16,000Paの強力な吸引力を持っているところが大きな魅力。
ヘッドを付け替えることで、フロアだけでなく布団やカーテン、車の中なども掃除することができるので、クリーナーを数種類買わなくてもこれ一台でOK!
水拭き掃除後、モップの自動洗浄や温風乾燥まで行ってくれる「セルフクリーニング機能」も付いているので、衛生的に使い続けやすいところもうれしいポイントです。
AIロボット掃除機 DreameBot L10s Pro Ultra Heatに関するQ&A
Q1. AIロボット掃除機「DreameBot L10s Pro Ultra Heat」の魅力とは?
A. ゴミ収集・給水・モップの洗浄・温風乾燥の4つの機能を自動で行うところです。
また、7,000Pa(※)の強力な吸引力があるところや、フロアやロボット掃除機本体の雑菌の繁殖を防いでくれる「銀イオン除菌モジュール」が装着されているところも魅力的な特徴です。
※ 7,000Paの吸引力は、Dreame研究室でのテストに基づいています。 実際のパフォーマンスは、部屋環境や使用状況によって異なる場合があります。
Q2. 「Dreame」とはどんなメーカー?
A. 2017年に設立した中国発の家電メーカーです。
Dreame(ドリーミー)は、床掃除機業界の中でもトップクラスの研究開発・製造を行っている実力派のスマート家電メーカーです。
Q3. Dreameの掃除機は何がある?
A. 3つの水拭き掃除機と7つのロボット掃除機を取り扱っています。
水拭き掃除機 | ・水拭き掃除機 H12 Core ・水拭き掃除機 H12 Pro ・水拭き掃除機 H12 Dual |
ロボット掃除機 | ・DreameBot D10 Plus ・DreameBot D10s ・DreameBot D10s Plus ・DreameBot D10s Pro ・DreameBot L10s Ultra ・DreameBot L10s Pro Ultra Heat ・DreameBot L20 Ultra Complete ・DreameBot X30 Ultra |
※ 記載している商品情報は、LIMIA編集部の調査結果(2024年4月)に基づいたものです。
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