どうやり過ごすのが正解？ウザ〜い【セクハラ上司】のかわし方

コンプライアンスが声高に叫ばれる世になっても、なぜか消滅しないセクハラ上司。会社の取り締まりも強化されてるとはいえ、立場もあってなかなか強く出られない女性が多いのも現実です。今回は、そんなセクハラ上司をやり過ごす上手なかわし方をご紹介。もちろん、専門部署に報告をあげるのもお忘れなく。

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この記事の目次

「それ、セクハラですよ〜」と大きな声で言う
言われた事をオウム返しする
近くの席の人に話を振る

「それ、セクハラですよ〜」と大きな声で言う

上司からセクハラ発言を受けたら、ちょっと冗談めかして「それ、セクハラですよ〜」と笑って言うのはおすすめの手段。ここでポイントなのは、周囲の目を引くくらい大きな声で言うこと！
本人に「今の発言はセクハラですよ」と気づかせてあげるのと同時に、周囲の目が向くことでそれ以上のセクハラ発言を抑止することができます。

言われた事をオウム返しする

セクハラを知られるのが嫌でコソコソしてくるような確信犯の上司には、言われたことを大声でオウム返しするのが効果的。例えば、「え⁉︎ 胸大きいですか⁉︎ いやーそんなこと会社で言われたの初めてですよ！」くらい返せると、自分が言ったことが周囲にバレるだけでなく、予想外の反応に上司も萎縮するはず。
もしも体を触られた場合は「ええっ！急に触られたからびっくりしました！！」のように反応してみましょう。恥は一旦よそに置いておくのがコツです。

近くの席の人に話を振る

大きな声を出しにくい、という方は近隣の席の人に助け船を求めましょう。「〇〇課長、こう言ってるんですけど、どうですかね〜？」というように回答を求めるような言い回しだと自然。
自分のセクハラ発言が周囲に言いふらされることを恐れ、その後の抑止にもつながります。ただし、人目につかないような場所で行われる悪質なセクハラ行為には、証拠を押さえ速やかに適切な手段で専門部署に通達しましょう。