永遠のテーマに切り込む！【男女の友情】って成立する？

男女間の関係性としてよく取りざたされる「男女の友情」。異性愛者同士の男女において、友情は果たして成立するものなのでしょうか。今回は実際のエピソードを紹介しながら、男女の友情について切り込んでいきます。

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この記事の目次

【成立派】友達に性欲は抱かない！
【非成立派】やっぱり二人きりになると…
【成立派】カラダの関係があっても友達は友達

【成立派】友達に性欲は抱かない！

「高校生の時から仲の良い女友達がいますが、そういう関係になったことはおろか、いやらしい雰囲気にすらなったことがありません。女性として見ていないとかそういうことではなく、彼女はあくまで大事な友人なので「手を出そう」という気がそもそも起こらないんです。性的な関係になるより飲んで馬鹿笑いをしたり、どっかに旅行に行くほうが断然楽しい」（クリエイター 20代）

【非成立派】やっぱり二人きりになると…

「友人期間が長く、しょっちゅう一緒に遊んでいる男友達がいましたが、あるとき終電を逃してふたりで都心のラブホに泊まったことがありました。いまさら何もないよね～なんて笑っていましたが、いざああいう雰囲気のところに二人きりになると、なんとなく距離も近づいて結局……。そのあとも仲良くしてるけど、しばらくは気まずかったかも」（販売 20代）

【成立派】カラダの関係があっても友達は友達

「長く友人でいた女友達と結局肉体関係を持ってしまったけど、これまでの友人関係にカラダの関りが増えたってだけで何ら変わりはありません。ただ遊びに行くだけのときもあれば、そういうことをするときもあるけど、相手を大事に思う気持ちは変わらないし、友達としてめちゃくちゃ仲がいいです。いわゆる“そういうお友達”と違うのは、肉体関係なしでも楽しくいられること。これも友情だと思う」（SE 30代）