『ダメ夫予備軍』を見抜け！結婚に向かない男性の特徴3つ

残念ながら、結婚にも向き不向きはあるもの。生活していく中で改善できるモノであればまだしも、根深く習慣として染みついているものや、そもそもの人間性の部分はなかなか正せるものではありません。結婚してから後悔する前に、ダメ夫予備軍な「結婚に向かない男性」の特徴をチェックしていきましょう。

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この記事の目次

散財しがちで貯金ができない
こだわりが強く完璧主義
趣味人間

散財しがちで貯金ができない

欲しいものは絶対に手に入れなければ気が済まない、ちょっとお金が入るとこまごま買い物をしている、などお金遣いが荒くて貯金ができないタイプの男性は、結婚向きではないかも。一緒に暮らしていくうえで衣食住を互いに負担していくのはもちろん、結婚式やその先の人生ステージでどうしてもお金は多く必要になっていくもの。

そんな中、自分の好きなものを好きなように買い続けたり、貯金ができず自転車操業だったりする男性は、2人での生活に必要なお金さえ捻出できなくなってしまう可能性も。こういった男性は、自分の好きに買い物をできないことがストレスになるケースも少なくないので、結婚してからトラブルになってしまうことも予想できます。

こだわりが強く完璧主義

完璧主義な男性は、自分がきちんとしている分相手にも同じ水準を求めがち。こだわりが強い男性も同様で、家事1つとっても自分のやり方で完璧にこなしたいという人が多いようです。

こういう男性と結婚してしまうと、相手のスタイルを強要され自分にとって窮屈な生活を送るハメになる可能性大。自分の思い通りになってくれないと怒ってくるケースも珍しくないので、結婚はおろか他者と生活することにもあまり向かないでしょう。

趣味人間

趣味があるのはいいことですが、多趣味だったり多くの時間を趣味に費やしたりしている男性には要注意。結婚しても変わらず趣味に没頭して、家庭を顧みず夫婦時間が取れない！なんていう話もよくあります。

さらに子どもができても趣味優先の生活をするケースが少なくなく、家事育児そっちのけで自分の人生を謳歌するため、夫婦仲に亀裂を入れるのもこういったタイプが多い様子です。